フウチョウソウ科フウチョウソウ属 Cleome rutidosperma DC.
学名はクレオメである。
セイヨウフウチョウソウ、園芸店ではクレオメの名前の方が知られている花。
同属だけれど、こちらは小型。
比較的最近(1999年頃)になって帰化状態が知られた花。
昨年10月10日の「何の花?掲示板」に回答を送った花。
最初に撮ったのが、辰巳、木場で直後に撮ったから覚えていた花。
やはり、花は歩いている道端に咲いているものから順に覚えるほうが、楽しい、そう思えた花のひとつ。
(2006.10.14 木場)
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です。「シオザキソウ」「シナガワハギ」「ゴマギク」「アフリカフウチョウソウ」等他にも・・・
1日では見切れきれないほど。
ここのところしばらく忙しいので当分行かれそうもないのですけれど、林の子さんのブログで
見せて頂いて楽しみます。
お花は枯れても又咲くので実際に見に行けるのを
「お楽しみ」に取っておきます。
木場に行ったのは三年前が初めて。
そこが広域災害避難場所に指定されているので「避難訓練」で…。
ボタニカルアートの先生から「ハマデラソウを栽培している」場所を教えてもらって出かけたのが写真の最初。
その後はそこで見つけた花たちが、何処にでも咲いている花だったり、
農耕にとっては強害草だったり、いろいろ勉強させられました。
10月に入って、何度か呼ばれて出掛けているのですが、余り写真は撮れず
今週末に本当の最後の最後になりそうですが、写真だけの目的で、
ロシナンテさんと出かけたいなぁ~と話しています。