開花期間が長いテンニンギク(プルケラ種)と
花が大きく寿命も長いオオテンニンギク(アリスタータ種)を交配したものが幅を利かせている。
花壇に育っているのは、そのガイラルディア・グランディフロラの園芸品種。
そう教わったからなるほど…で終わっている。
幾つもの種類があるようだけれど園芸種名まで追っかけるつもりはない。
▲ Gaillardia x grandiflora ‘arizona sun’ ▼
▲ ㊨及び㊦ Gaillardia x grandiflora ‘mesa peach’ ▼
ガイラルディア・グランディフロラ(Gaillardia x grandiglora) テンニンギクとオオテンニンギクの交雑種
オオテンニンギク(大天人菊) キク科テンニンギク(ガイラルディア)属 Gaillardia aristata
多年草扱い
テンニンギク(Gaillardia pulchella)は一年草扱い
花弁状の舌状花が筒状になるヤグルマテンニンギク(Gaillardia pulchella var. lorenziana)もある。
(2024.06.03 三ノ宮)
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▲ ヤグルマテンニンギク ▲
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オオテンニンギク→ガイラルディア・グランディフロラ2022 テンニンギク2019
ガイラルディア・アエスティヴァリス2022 ヤグルマテンニンギク2022
ダンゴギク テンニンギク2023 ヤグルマテンニンギク2021
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