下書きのままになっていた。
画像の整理が出来ていなかったのだろうか。
それとも慌ただしい日々が続いたのだろうか。
同じ日に撮ったものはしっかりとアップされている。
単に忘れてしまうことが増えただけなのだろう。
横に広がって咲くヤナギトウワタ。
ちょうど一年前に撮っている。
今年はやはり早く咲き始めたようで、半分くらいはもう咲き終わっている。
隣のクサハナビも既に終盤。
ところがトウワタやキバナトウワタはまだ咲いていない。
▲ トウワタ類にはアブラムシ、もう無数のアブラムシが屯している。
葉や花弁の上で光っているのはアブラムシの排泄物。▼
ヤナギトウワタ(柳唐綿)キョウチクトウ(←ガガイモ)科トウワタ属 Asclepias tuberosa
トウワタ(唐綿) Asclepias curassavica
キバナトウワタ(黄花唐綿) Asclepias curassavica f. flaviflora
(2018.06.28 林)
☆
▲ 初期の画像。茎の先端部分、この部分にトウワタとの違和感があった。
☆
【葉の付き方などの比較画像・再掲】
左がトウワタとしているもの、右がヤナギトウワタとしているもの。
両者同じく柳のような細長い葉、トウワタは対生、ヤナギトウワタは互生が混じる。
☆
▲ ヤナギトウワタの果実
▲ トウワタの花
▲ キバナトウワタ
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ヤナギトウワタ(柳唐綿) トウワタ(唐綿)キバナトウワタ(黄花唐綿) フウセントウワタ(風船唐綿)
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