夏にはすでに風船から種子は飛び出していたここのフウセントウワタ。
真冬なのにまだ幾つもの風船が残っている。
はじけずに種子が残ったままの風船も幾つも。
フウセントウワタ(風船唐綿)
キョウチクトウ(←ガガイモ)科フウセントウワタ属 Gomphocarpus fruticosus(=Asclepias fruticosa)
旧分類ではトウワタ属、現在はフウセントウワタ属に分類されている。
APG分類体系では、カガイモ科のトウワタ、カモメヅル、フウセントウワタ、キジョラン、
カガイモ、オクシペタルム、オオカモメヅル属がキョウチクトウ科に移されている。
(2018.01.18 藤江)
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夏にはすでに風船から種子は飛び出していた。
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