![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/39/6c3b8ba5fe2da76e94176f97ac49660c.jpg)
河原で薄が白く揺れている図、等と優雅な言葉はこと明石川に関しては無くなった。
何度も繰り返される土砂の流入、浚渫対策などで河川敷や中州は何度も石ころだらけになり
住みついているのはセイバンモロコシ、オギとアシ。
もともと少なかったのかも知れない。
ここの休耕田もオギとアシが茂っているだけだ。
ススキはやはり山里に行かないといけない。
(2020.10.03 林崎町)
☆
いよいよ白さが目立ちはじめた。
河川敷とこの場所では同じようにアシとの競演が始まった。
オギ(荻) イネ科ススキ属 Miscanthus sacchariflorus
(2020.10.25 林崎町)
--------------------------------------------------------------
アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)オギ ススキ(芒、薄)
ススキ オギ アシ ツルヨシ(蔓葦)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます