HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

オギ(荻)

2020-10-28 | イネ・カヤツリグサ・シダ類など

河原で薄が白く揺れている図、等と優雅な言葉はこと明石川に関しては無くなった。
何度も繰り返される土砂の流入、浚渫対策などで河川敷や中州は何度も石ころだらけになり
住みついているのはセイバンモロコシ、オギとアシ。
もともと少なかったのかも知れない。

ここの休耕田もオギとアシが茂っているだけだ。

ススキはやはり山里に行かないといけない。




















(2020.10.03 林崎町)

いよいよ白さが目立ちはじめた。
河川敷とこの場所では同じようにアシとの競演が始まった。
























オギ(荻) イネ科ススキ属 Miscanthus sacchariflorus
(2020.10.25 林崎町)
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アシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)オギ ススキ(芒、薄)
ススキ オギ アシ ツルヨシ(蔓葦)



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