ウマノスズクサ（馬の鈴草）

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草刈りの気配は無く、今のところ何も変化は無いけれど
いずれ草刈りが入らないといけないほどに
セイバンモロコシとシナダレスズメガヤの草丈が目立ってきている。


周囲はほぼシナダレスズメガヤの細い茎葉で埋められている。


細いけれど群れていると目立つシナダレスズメガヤが伸び上がっている。


時折、叢生しているメドハギが目立つ。


この画像では、伸びきったヘラオオバコの花穂も見える。






ヨモギに途中まで絡んでいた。


絡みつけるのはせいぜいヨモギか、メドハギの茎だが、ここでは横に広がる方が良いのだろう。








セイバンモロコシに絡みついたのだろうけれど
茎が細くて一緒に倒れ込んでいる。






無数の葉が回りにはあるのに、何故か２匹並んでいたジャコウアゲハの幼虫。
















ウマノスズクサ（馬の鈴草）ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 Aristolochia debilis
（2017.07.14　明石川）
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