HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)

2021-10-02 | 秋 樹木 果実・葉

新葉の展開が始まっている。
短枝の先から何枚もの黄緑色が広がり始めている。


















(2021.04.06 明石公園)
















(2021.04.07 明石公園・西新町)

新葉の展開を撮り、次は花だ…と思いながら
結局はいつも通りの夏を過ぎて
銀杏が樹下で踏み潰されているのを見て、樹を見上げている。








(2021.09.28 明石公園)

東門近くに育つ、雌雄二本のイチョウ。
雌株に銀杏、雄株はかなりの高さに育つ。




▲ 後方は紅葉、少し色づいた樹もある。下は雌株から雄株を見上げた画像。▼

イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)
 イチョウ科イチョウ属 Ginkgo biloba
(2021.10.02 須磨離宮公園)


▲ 大樹に育ったイチョウの短枝の冬芽・葉痕 何年か分の葉の痕が階層になって残るので
長枝に葉痕が残るのは殆ど見ない。▲
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新葉の展開 長枝の冬芽・葉痕 短枝の冬芽・葉痕



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