ユーフォルビア・カラキアス ウルフェニー

突然ではないのだけれどみんなあたふたしている。
「新型」だから、確たる証拠も見えていないから、余計にあたふたする。
見えないモノに対して右往左往しないようにと、幾つもの「自粛」が要請されている。
要請であって強制ではない…など、詭弁だと思うのだけれど
何がどうしてどうなった…と論理的に説明されたとしても
目に見えないモノに対処するのはとてもとても大変なことだ。
人の移動が伝染を拡大させている…と言われると、移動が止まる。
咳によって拡散されるからマスク、密室、密着だと感染確率が高いから閉鎖。
あろうことか学校までが春休みを待たずに休校。
閉鎖空間でじっとしていられないから外に…と思っても混雑が怖い…。
先日、森林植物園に足を運んだ折には走りまわる子どもたちの歓声が心地よかった。
それとても電車やバスでの移動は？？である。
わたし？？、どうしたら？？など、考えが及ばないから晴れていれば外、を今まで通りに続けている。

須磨離宮公園は春休み期間中、小中学生には無料開放。
それでもいつもの春よりは入園者は少ないし温室は閉鎖されている。
その入口付近には、いつもと変わりなくこの花が咲いた。
ヤマザクラも満開だけれど、今年は春を満喫出来ない人が大勢いる。
































ユーフォルビア・カラキアス　
トウダイグサ科ユーフォルビア属 Euphorbia characias 'wulfenii' 
「ユーフォルビア・カラシアス」とされることもある。
（2019.04.06　須磨離宮公園）
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花後　冬姿　ユーフォルビア・カラキアス　ユーフォルビア・カラキアス　ウルフェニー
　ユーフォルビア・カラキアス　ウルフェニー