HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)

2020-02-12 | 冬 青色系

まだ咲いている。
洋物はこれだから花壇の花になる事が出来る。
山に咲いていたら興醒めだ。




















セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)
 
マツムシソウ科スカビオサ属 Scabiosa atropurpurea
(2020.02.11 須磨離宮公園)


▲ 花後の姿
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セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草) セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)→ クナウティア・アルベンシス



2 コメント

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とても素敵です。 (こいも)
2020-02-13 11:04:49
林の子さん
セイヨウマツムシソウですか・・・
とても素敵ですね。
咲き進んでまたまた美しい姿です。
ずいぶん昔に「マツムシソウよ」と教えていただき撮ったことがありますが
そこにアゲハチョウが来ていて夢中になったことが思い出されます。
名前にセイヨウが付くとまた少し違ったものになるのでしょうか。
まだカメラに触って間もなくのときでしたから
花の後を見ることさえ知らない頃のことです。
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マツムシソウは高原の花。 (林の子)
2020-02-13 15:32:21
植えられたものでない限り、山や高原の花と里の花壇の花は区別しておきたいですね。
「山野草」に名前で幾つもの山や高原の花が鉢植えで販売されたり、育てられたりするようになったのは今に始まった事ではなさそうですけれど。
頭に「セイヨウ」を冠して幾つもの種類が持ち込まれ栽培されているのも
人の興味や趣味の対象だから是、なのだと思います。
ただ面倒だから…の理由で、頭のセイヨウを略してしまうので
同じ花??になってしまうのが難点でしょうね。
面倒でも少し植物に関心があれば、自分の中だけでも区別はしておきたいと思います。
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