HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ユーパトリウム(コノクリニウム)・コエレスティヌム

2021-11-04 | 秋 青色系

白は見かけなくなった。


アゲラタム・ホウストニアナム キク科アゲラタム属 Ageratum houstonianum
和名カッコウアザミは、日本に最初に入ってきたAgeratum conyzoidesを指す。
現在では花が大きく、多花性のホウストニアナム種が多く栽培されている。
(2021.07.27 明石公園)
アゲラタム は別ページへ移動させた。


▲ ユーパトリウム(コノクリニウム/西洋藤袴)の葉先は尖っていて三角状、アゲラタムの葉の先は丸みを帯びている。▼









(2021.09.10 貴崎町)








(2021.09.19 貴崎町)








(2021.11.01 北王子町)










ユーパトリウム(コノクリニウム)・コエレスティヌム キク科コノクリニウム(エウパトリウム・ヒヨドリバナ)属
Conoclinium coelestinum(=Eupatorium coelestinum) 
(2021.11.03 北王子町)

 
▲ ㊧ ユーパトリウム ㊨ アゲラタム ▲
 
▲ 二種の違いは葉の違いで見分けるのが確実なようだ。 ㊧ ユーパトリウム  ㊨ アゲラタム ▲

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アゲラタム ユーパトリウム 枯れ姿 
コノクリニウム(ユーパトリウム)・コエレスティヌム アゲラティナ・リグストリナ



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