ホウキグサが毎年植えられる花壇。
そこには幾つもの雑草類がちゃっかり同居している。
ニシキソウやコニシキソウも広がって花を咲かせている。
その広がりの隙間に点々とゴウシュウアリタソウ、まだ大きくはなれない幼苗に花が咲いている。
▲ 太い茎はゴウシュウアリタソウのもの、広がっているコニシキソウのものだと思っていたが違っていた。▼
ゴウシュウアリタソウ(豪州有田草) アカザ科アリタソウ属 Chenopodium pumilio
アリタソウ(有田草) アカザ科アリタソウ属 Chenopodium ambrosioides (=Dysphania ambrosioides)
茎に毛の多いものは、ケアリタソウ Chenopodium ambrosioides var. pubescens(=Ambrina ambrosioides var. pubescens)と区別されている。
アメリカアリタソウ Chenopodium ambrosioides var. anthelminticum
(2024.08.07 西新町)
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▲ ㊧去年4月に姫路・的形で初めて撮った幼苗 ㊨夏に公園の薔薇園で撮ったもの ▲
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