昔の山仲間とのおじんハイク。
今春第二回は生駒、先年も歩いている。
第一回の六甲は午後からの降水確率は高かったけれど、集合場所の阪急・岡本駅に集まった時点では曇り。
それでも予報は前倒しになって、風吹岩でイノシシに遭遇した昼食後に下山となった。
今回は前日が大雨で一日降り続いた後だったけれど、午後からは晴天の予報。
集合場所の近鉄・枚岡駅では風も冷たかったから、改札を出ずにホームの待合室で後続を待った。
参加8名だけれど集まったのは6名、二人はすでに改札を出て枚岡神社への坂の途中で待っていた。
以下のハイク詳細は別ブログ「やまなみ2018」に詳しい。
生駒の山脈を南に縦走する道はさほどの高低差は無く至る所にスミレ。
思いがけずコブシもハクモクレンも、モクレン、サラサモクレンまで咲いていた。
以下はその道すがらの花など。
▲ カンサイタンポポが普通に咲く。
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▲ 少し湿気のある斜面にはカキドオシ。
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▲ 果実が開いて「猫の目」になったものは撮り忘れた。
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▲ ムラサキケマンも普通に咲いている。
☆
▲ 上はヤブツバキだけれど、下のは何ツバキだろう？
葉は細長いし、花弁も細長くて枚数が多い。▼
（2019.04.11 生駒）
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日頃の心がけのおかげでしょう♪
結構きついハイキングだったのではと思っていますが
道々の植物の記録もしっかり残されてやはりすごいなって感じます♪
「やまなみ2018」はもうずいぶん前からログインしてからでないと見られないようになってしまって・・・
春の野草やスミレの色々な種類をたくさん見てこられうらやましく思っています。
ムラサキケマン もう咲いていて！
とがった花を咲かせるツバキですね
イノシシに出会ったのですか！
神戸の奥の山のことを以前テレビで紹介していた折にイノシシがいるのを見ました。
下界を見下ろしてみると！ 気持ちがいいですね
今年の初回は二週間前の六甲、麓で笹部桜、山ではいくつかのスミレ、
昼飯時のイノシシとの遭遇は愉快でした。
今回は、暗峠に寄る予定がカットされたのですが大騒ぎは相変わらず。
諸般の事情でパスワードを掛けましたが、メールでご案内しますのでまたご覧頂ければと思います。
まだ歩けるから…と、50年以上前に無謀に近い登山をしていた人たちが
歳相応にふらりと歩き回っています。
都会では騒々しい老体、山でも騒々しいですが、元気で何よりです。
30000歩はきつくなりましたが、今回程度だとまだまだ大丈夫、でしょう。
お仲間との「生駒山ハイク」・・・楽しそうですね。
お山で見るお花は格別なのでしょうね。
イノシシに遭遇とはびっくりです。
皆様と歩調を合わせながらの撮影は
大変ではないですか？
色々なスミレのお花…美しいです。
みんなみんな素敵に捉えられ何もかもが綺麗ですね。
お疲れさまでした・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
別ブログ
年相応に歩く、そう言いながら結構タフな人たちなので大騒ぎしながら歩いてます。
膝を痛めたり、体調が思わしくなくても毎回8～10名前後。
山道20000歩は平地の25000～30000歩なのでそろそろペースダウンしないといけません。
歩く途中で止まってカメラ、というのは足に負担がかかること、
メンバーの歩行ペースを乱すことになるので極力避けるのですが
今回は余りにスミレが多くて止まることも多かったです。
とにかく春の山歩きは気持ちの良いもので、二週間後にまた歩く予定です。
イノシシとの遭遇は、今回では無く前回三月末の六甲山のことでしたし、その記録も載せてあります。
『ムラサキケマンの咲く場所の多くは少しだけ湿気が残るような草むら』
蛇が出てきそう・・・それを知ってしまったらちょっと恐いですね。
今回はおかげさまで見たい見たいが
何とか弾けた果実に辿りつくことができました。
果実が弾ける音までが聞こえました。
とても嬉しかったです。
大好きな小さな世界ですがもっともっと好きになりました。
色々教えていただきましてありがとうございます。
水玉のムラサキケマン・・・とっても美しいですね(^_-)-☆
その分、荒らされていないので幾つかの雑草はたまたま踏み入れた場所で見つけることが多いです。
普段見ているものも、意外な姿を見せてくれることもある…と、この紫華鬘の姿を見て思いました。
それを見つけてからは、歩く道筋の紫華鬘も見るようになりましたから
一度見つけておけば意外なほどにこの弾ける寸前も見つかるでしょうね。
出来れば草むらなどに踏み込まなくても見える場所の方が良いですよね。