HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

カツラ(桂)

2020-03-14 | 木本 冬芽・葉痕

須磨ではラクウショウと揃って立っている。
森林ではメタセコイアと揃って立っている。


▲ 帰りのバス待ちの間、今日は雄株の雄花を撮る。▲
(2020.03.12 森林植物園)






▲ 果実殻が残っているから雌株。▼



(2020.02.20 森林植物園)

かなりの高木だから花は期待出来ないけれど
秋の落ち葉の頃、樹下を通ると甘い香りが漂ってくる。






▲ 側芽は対生、そう書かれているのだけれど…。▼



(2020.02.11 須磨離宮公園)














カツラ(桂)
カツラ科カツラ属 Cercidiphyllum japonicum
(2020.01.06 須磨離宮公園)


 ▲  雄花 カツラは雌雄異株、こちらは雄花。この蘖では花は残念ながら期待できない。

▲ 去年の冬芽・葉痕(明石)
側芽は対生、次の年以降には短枝となる為に、冬芽の基部に葉痕が重なる。
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カツラ 冬枯れ
カツラ(桂)



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