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南帯廓にはかなりの本数のアベマキがあった。
余り整備はされていなかったけれど季節には大きなドングリが転がっていた。
何本かの桜も植えられていたけれど、花見の経験は無い。
そのアベマキが惜しげも無く伐採された。
切り株の上に、硬いキノコ??
食べられるキノコは柔らかいものだけれど
サルノコシカケ科のキノコには、幾つもの種類がある。
これは何と言うものなのだろう…とは思うけれど、調べる気は持ち合わせていない。
(2021.09.29 明石公園)
硬いキノコには、サルノコシカケの他にマンネンタケ(万年茸、霊芝)カワラタケ(瓦茸)の名前が上げられている。
樹の幹から生えるサルノコシカケ科のキノコは、材質腐朽菌と呼ばれている樹の成木にとって深刻な害を与える菌類を持つ。
朽ち果てる前の樹に付くことも多く樹の寿命を早めてしまうことになるのだが、伐採された樹の伐採部分に出てきたりする。
朽ち果てた樹には当然ながら寄生する意味も無いので出ては来ないのだろう。
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秋に、五位ノ池小学校の三年生が課外活動で須磨離宮公園にやってきた。
半日、園内を案内して植物の学習、昼ご飯前に別れた。
その後、アスレチックに興じ三時前に帰った。
その生徒たちから、お礼状と作品が届き、その返事を書くことになって須磨離宮公園に足を運んだ。
梅園では、スズメガの幼虫を見つけて大騒ぎの生徒たちもいたし、目敏く「サルノコシカケ」を見つけた生徒もいた。
(2021.12.20 須磨離宮公園)
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温室はただいま耐震補強工事中で来春まで閉鎖中。
その東側にある梅(鹿児島紅)はかなり弱っているのだけれど
樹の根元近くにサルノコシカケ。
(2022.12.03 須磨離宮公園)
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樹はさほどには弱っていないのだけれどサルノコシカケ。
(2021.12.24 西新町)
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明石公園、ソメイヨシノ
▲ 一部が割られた状態だった。▲
▲ 割れた断面部分 ▼
▲ 割られた部分はそばに落ちていた。▼
▲ 割られた部分はぴったり元の位置に収まる。▼
(2022.02.01 明石公園)
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幾つかの切り株、倒木に硬いキノコ。
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(2022.02.09 明石公園)
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昔取ったことのあるサルノコシカケ?
本当にとっても硬いですね。
サルノコシカケ類のキノコ・・・色々あるのですね。
お猿さんが腰掛けていたら、な~んて想像しながら撮っていましたヽ(*⌒o⌒)人(⌒-⌒*)v。
このサルノコシカケ科に属するキノコがよく見つかります。
漢方などでよく耳にする「霊芝」もかつてはサルノコシカケ科だったので間違えられるようですが、別物。
樹にとっては迷惑?な菌類を持つので、見つかると周辺には多くの倒木があったりして山道を塞いでいます。