
▲ 二の丸から東の丸に抜ける辺りに一本育つアベマキの大樹。▲
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何本も伐られてしまった公園のアベマキ。
それでも、もともと数は多かったから周辺部分ではドングリ拾いは楽しめる。
そう思わないとやってられませんね…と、樹木医の資格持つ方と苦笑していた。
▲ 朽ち果てそうになった「ソメイヨシノ」が何本か植えられている場所のアベマキ。▼
(2023.03.07 明石公園)
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(2023.03.14 明石公園)
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(2023.03.27 明石公園)
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(2023.03.27 明石公園)
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(2023.04.11 明石公園)
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(2023.09.12 明石公園)
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(2023.10.20 明石公園)
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アベマキ(棈) ブナ科コナラ属 Quercus variabilis
別名コルククヌギ
クヌギ?と思われるものと比べると、葉の幅は丸みを帯びているし、
葉裏に細かな毛が密生しているので、クヌギの葉表の緑に対比して白っぽく見える。
(2023.11.25 明石公園)
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クヌギと同じ虫コブ
▲ クヌギハケタマフシ 葉裏に出来る毛に覆われた玉状の虫こぶ ▼
(2023.10.31 明石公園)
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(2023.11.21 明石公園)
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(2023.10.20 明石公園)
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(2023.12.01 明石公園)
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市民病院の北、地番は神戸市になる。
(2023.12.09 玉津町)
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▲ 二の丸から東の丸に抜ける辺りに一本育つアベマキの大樹。▲
なかよし広場東側の「ドングリ街道」には、アベマキに混じってクヌギが落ちているらしい。
団栗だけ拾って見分けるのは至難だけれど、この樹がクヌギ?らしい。
葉は細長いし、育った葉裏には毛が残らないので緑、これが区別点だろうか。
クヌギ(櫟、椚、橡)ブナ科コナラ属 Quercus acutissima
(2023.12.13 明石公園)
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クヌギの新葉と雄花序 アベマキ(棈)の芽生え
クヌギの芽生え クヌギの新緑 アベマキの新緑 アベマキ 虫コブ クヌギの虫コブ
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