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虫こぶの木、などと揶揄されている。
それでもたわわに果実を付けているのは、それだけ花が咲いたと言うことだ。
ここにも葉に出来ていた虫こぶの痕がまだ幾つも残っている。
マンサク科の花だけれど、花を見てマンサクが浮かぶはずも無い。
果実殻がマンサクのそれと似ている程度のことだ。
▲ 果実殻がマンサクのそれと似ているからとて、マンサク科の特徴…などとは言うまい。▼
イスノキ(蚊母樹 柞) マンサク科イスノキ属 Distylium racemosum
(2019.02.22 明石西公園)
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▲ 花の頃 ここには一年前の虫こぶ一つ、枯れ落ちることなくこれが真冬まで残っている。
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今年のイスノキ 虫コブ 去年のイスノキの花
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