第一土曜日が定例になって2年目の見どころ散歩。
ハナミズキとタンポポがテーマだったけれどどちらも終わっていた。
それでも春は見どころが幾つもある。
解散した東門の外にユリノキ。
意外に知られていないのは自家用車利用だと殆ど使わない場所だからだ。
たまには歩いてここまで来るのも良いものだと思う。
そろそろ蝶が舞い始めている。
ユリノキ（百合の木）モクレン科ユリノキ属 Liriodendron tulipifera
（2018.05.05 須磨離宮公園）
☆
▲ 芽生えの頃 薄緑が芽生えた葉、大きい方が花芽
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
明石公園のユリノキ 秋の頃
素晴らしいユリノキ見させていただきました。
四季折々に見どころが満載ですね。
目が点です（゜o゜）
初々しい芽生えの頃…ワクワクすます。
今年はこれからのユリノキ・・・
何を感じられるのでしょうか～
楽しみにしたいと思います。
いつもいつもヒントをいただいているような・・・
身勝手な思い込みです。ありがとうございます。
少しずつ絞られてきて、それを一年通して見てゆく…。
最近では珍しいとか、ここにしか咲かないとか、そんな稀少品より
身近なものをのんびりと見ている方が気楽かな、そう感じる年齢になりました。
だから同じものを毎年撮っていると、意外な部分を見落としていたり。
須磨の見どころ散歩では、普通には見逃してしまう部分などを
説明するようにしています。
やはり関心を持つというのは大事な事だと思いますね。