HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ノハラムラサキ(野原紫)

2021-03-22 | 春 青色系

草丈5㌢程度でも花を付け始めている。
ここでは大株にはなれないようだけれど、いずれは広がって来るのだろうか。
今年も点々と咲いている。










(2021.02.07 林)










(2021.03.01 林)








ノハラムラサキ(野原紫)ムラサキ科ワスレナグサ属 Myosotis arvensis
(2021.03.19 林)


▲ ノハラムラサキ 花の頃 ▲
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ノハラムラサキ 今年の芽生え シンワスレナグサ
遠い記憶 冬のキュウリグサ 冬から春のキュウリグサ 春のキュウリグサ 



2 コメント

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ノハラムラサキ (こいも)
2021-03-02 17:28:13
林の子さん
ノハラムラサキ・・・可愛いですね。
いまだに出逢ったことがないのですが
やはりどこかに行かないと見られませんか?
とても毛深い感じですね。
キュウリグサやハナイバナとサイズは同じくらいですか?
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単なる雑草。 (林の子)
2021-03-02 20:14:13
雑草は自分で育ててみると確かに自分勝手に広がっている事がわかる。
嫌われるから雑草、好まれるから野草…
そんな使い分けも理解出来るとは思いながらも今でもその使い分けは人間が持つある種の差別に繋がっている気がします。

雑草だからと言っても、どこかにでも広がらないものもあるわけで
何処にても売っている花壇の花とは違うでしょうから、自宅の空き地に気に入った雑草を育てる。
ただそれとても差別かも知れませんが。
そうそう、花はキュウリグサ、ハナイバナと同じサイズです。
蕾の折はかなり毛深さが目立ちますね。
繊毛なので蕾を幾つか触るとベタ付きます。
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