▲ 明石城址の乾櫓跡近く、稲荷廓跡に続く石垣下のサンシュユの古木は一本だけになった。▲
いつもは坂道を下りてくると黄色が目に入ったのだけれど
今年は何も無くなった。
柿の木も伐られるのだろうか。
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寒に入ったからもうしばらくかかるだろう。
梅がそろそろ咲き始めそうな頃だし、ロウバイも咲いている。
そんなに急ぐこともあるまい。
(2021.01.14 小久保)
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明石城址の乾櫓跡近く、稲荷廓跡に続く石垣下のサンシュユの古木は一本だけになった。
いつもは坂道を下りてくると黄色が目に入ったのだけれど
今年は何も無くなったし、柿の木も伐られるのだろう。
人によっては石垣がよく見えるようになって良かった…のだろうけれど
ここまでの伐採は暴挙以外の何ものでも無い。
(2021.02.25 明石公園)
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▲ 暴挙の痕 手前の5本、奥に5本、一本だけしか残っていない。樹を切り倒していた頃には花は既に咲き始めていた筈だ。▼
▲ 頭上遥かにサンシュユの花、10本の内1本だけしか残されていない。▼
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▼ 辛うじて残っているなかよし広場近くのサンシュユ ▼
サンシュユ(山茱萸) ミズキ科ミズキ属 Cornus officinalis
(2021.03.09 明石公園)
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▲ 去年暮れに撮った果実と冬芽 ▲
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サンシュユ 秋の葉と冬芽 蕾の頃・冬芽 今年のサンシュユ 花が散った後
公園のサンシュユ 森林のサンシュユ
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