HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ノミノツヅリ(蚤の綴り)

2021-04-21 | 春 白色系

三つの塊が駐車場と道路との間の側溝脇に広がる。
ツメクサもそろそろ花を咲かせそうな程に広がっている。
























(2020.03.26 林)

何故か雑草畑に一株。
数輪花をつけているけれど、風に吹かれて焦点が定まらない。


ノミノツヅリ(蚤の綴り) 
 ナデシコ科ノミノツヅリ属 Arenaria serpyllifolia
(2020.04.16 林)

 
▲ ノミノフスマ 右はノミノツヅリ  花粉は白だけれど、葯は黄色、ノミノツヅリは薄桃色。▲ 
--------------------------------------------------------------
 ノミノツヅリ ノミノフスマ
 同じ場所のノミノツヅリ  ノミノツヅリとノミノフスマ



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ノミノツヅリ (こいも)
2021-04-21 22:44:25
林の子さん
ノミノツヅリってとても素敵ですね。
萼も花弁も淡い桃色の葯もどこもかしこも美しいです。
小さなお花なのにきちんと主張してすごいです。
風の吹く中での撮影とは大変でしたのではと・・・でもと~っても綺麗です。
ノミノツヅリだけではありませんが画像を見させていただきながら
こいももこんなに綺麗に撮れたらな~と
いつも思っています。
花糸の付け根辺りに光る丸いものはものは蜜玉ですか?
返信する
風待ち。 (林の子)
2021-04-22 07:13:32
風が強いときはダメですね。
大きな樹や、遠景でも強い風は被写体を揺らすので焦点合わせが辛いですが
小さな花はもっと辛いですね。
撮りたいものでは無くて、隣の葉などが画面を横切ったりします。
風の中でもぴたりと焦点さえ合えば何とか撮れるものだと思いますが
無理しないで風の無い日を選べば良いのですけれど。
花そのものが1㌢足らずなので、肉眼では仔細には見にくいですが
確かに花糸の付け根、子房との間に蜜が出ていますね。
蟻が走りまわっていることもありますから。
返信する

コメントを投稿