
マツバギクには二種。
よく見かけるピンク色の花は「麗晃」と呼ばれるデロスペルマ種で「耐寒松葉菊」と呼ばれている。
他にも幾つもの花色の園芸種が栽培されている。
もう一つも花色が豊富なランプラントゥス(ランプランサス)種。
這性で耐寒性のあるものを区別して「耐寒マツバギク」と呼んでいるのだけれど
敢えて区別せずに二種を含めてマツバギクと呼びならわしている。
(2023.05.17 明石公園)
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▲ 葉、茎には海浜性植物のツルナに見られるような乳頭状突起が目立つ。
現在ではハマミズナ科に移されているが、この花も以前はツルナ科に属していた。▼
(2023.05.22 明石公園)
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タイカンマツバギク(耐寒松葉菊)ハマミズナ科(←ツルナ科)デロスペルマ属
Delosperma cooperi「麗光」 Delosperma floribunda
マツバギク(松葉菊)Lampranthus spectabilis(=Mesembryanthemum spectabilis)
(2023.05.23 明石公園)
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マツバギク(松葉菊)ランプラントゥス(ランプランサス)種
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マツバギク2023 橙色 タイカンマツバギク・マツバギク マツバギク 白
デロスペルマ・コンゲスツムなど カルポブロツス・キレンシス
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本当に美しく輝いてと~っても素敵ですね
たくさんの輝きで迎えられると、やっぱり魅かれてしまいます
タイカンマツバギク・・・見させていただきました
マツバギクはちょっと雰囲気がちがうのですね
まだ見たことがないように思います
ありがとうございました・:*:・(*´ー`*人)。・:*:・
マツバギクには白や橙、赤色などなど豊富な色彩のものが多いので
きっとどこかでお目にかかっていらっしゃると思いますよ。