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須磨の日本家屋の東にアカバナマンサク、南にシナマンサク。
幾つか出来ていた果実から種子が弾き飛ばされている。
マンサクの葉は茶色になって冬芽・葉痕が目立つ季節頃だ。
▲ 残っている葉も何枚かあるけれど、殆ど葉は枯れ落ちているから葉痕も見つかる。▼
▲ 冬芽・葉痕撮りのもう一つの楽しみ?、冬芽の芽鱗が外れる場面が見える事。
ここでは葉芽の芽鱗が外れ始めている。▼
▲ 長い花柄のある花芽。早春一番乗りの花を咲かせてくれる。▼
▲ 去年出来た果実。種子が弾き飛ばされる現場をみると驚かされる。
パチンと言うかなり高い音が聞こえる。▼
アカバナマンサク(赤花満作) Hamamelis japonica var. obtusata f. incarnata
学名部分は、ここの名札表記のまま。
(2021.01.06 須磨離宮公園)
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シナマンサク 冬芽・須磨 アカバナマンサク 冬芽・須磨
森林のシナマンサクほか 森林のシナマンサク 森林の赤花種
シナマンサク 須磨 須磨の赤花種 上が池公園 アカバナマンサク・シナマンサクの花後
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