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枯れ残ったセイタカアワダチソウが
まだ刈り取られることも無く揺れていたりする。
手入れなどされることのない場所が増えて来たのだろう。
手が入った場所では刈り取られた後にしっかり新しい芽生え。
(2021.01.01 林崎町)
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セイタカアワダチソウは多くの綿毛を飛ばすのだけれど
意外に栄養繁殖が多いように感じる。
同じ場所に出てくる多くは地下茎が残っていてそこから新しい芽が出てくる。
▲ 列をなしていたり、固まって芽生えているものは残っていた地下茎からの芽生え。▼
▲ 赤紫の部分が地下茎として残っていたものだろう。そこから新しい芽吹。▼
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
キク科アキノキリンソウ属Solidago canadensis var. scabra(= Solidago altissima)
(2021.01.13 玉津町)
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▲ 花の頃と綿毛の少し前 ▲
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秋のセイタカアワダチソウ 綿毛の頃 芽生え
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