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HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

スイフヨウ(酔芙蓉)2024-1

2024-08-18 | 夏 赤・桃色系
▲ 洗練されてはいない。▲☆幾つもの大輪。フヨウが咲き、アメリカフヨウも咲き、ハイビスカスも咲いた。暑い夏にムクゲも咲く。午後のスイフヨウを撮っている。(2024.07.30 鷹匠町)☆浜の休憩所に植えられているスイフヨウは、場所柄?なのか全く洗練されてはいない。花は八重、花数は少ないし咲いている花もこんな状態だ。▲ このゴタゴタした雰囲気は、筒状に合着しているおしべの花弁化によるもの。殆どの植物 . . . 本文を読む

キョウチクトウ(夾竹桃)2024-2

2024-08-15 | 夏 赤・桃色系
幾つものキョウチクトウ。阪神・淡路大震災のあった年の暮れに綴り始めた『ロマンチストの独り言』の中にも百日紅と夾竹桃の章があった。その震災よりも遥か昔からここではこの桃色八重の花を咲かせる木があった。大昔、小学校時代には野球用のバックネットもあった場所だ。素振りのバットが当たって同窓が大けがを負った場所。ただ場所は同じだけれど当時の夾竹桃ではなく何代目かの木なのだろう。     キョウチクトウ(夾竹 . . . 本文を読む

フヨウ(芙蓉)2024-1

2024-08-15 | 夏 赤・桃色系
▲ 道路に面した悪環境だけれど今年も咲いた。▲☆意外にフヨウの花は撮っていない。果実は何ページにもなっているし、スイフヨウの花も同じくらい多い。咲かせている場所がやはり少なくなったのだろう。   (2024.07.26 大明石町)☆ここには道路沿いに昔からフヨウが一株。    ▲ 5裂しているめしべの柱頭にはおしべの花粉が付いている。▼ フヨウ(芙蓉) アオイ科フヨウ属 Hibiscus muta . . . 本文を読む

ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)2024-2

2024-08-07 | 夏 赤・桃色系
花壇が4つ。ホウキグサ(コキア)がいつものように植えられている。隙間は雑草畑の様相。   (2024.08.04 西新町)☆花が咲いている時間は短い。もう幾つもの果実から黒い小粒の種子が零れ始めている。  ▲ 花の頃にはよく見えなかった毛が目立ち始めると。ケツメクサの別名に納得する。▼ ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)  スベリヒユ科マツバボタン属 Portulaca pilos . . . 本文を読む

ヒルガオ(昼顔)

2024-08-07 | 夏 赤・桃色系
▲ 紫陽花はとっくに終わった。早い。▲☆まだまだ紫陽花、そう思っているのだけれど暑さがいつも以上だ。朝顔の季節にはまだ早いのだろうけれど、ヒルガオが咲いている。    (2024.07.03 大道町)☆夏が来る前から暑かった。夏になったから余計に暑くなった。    ヒルガオ(昼顔) ヒルガオ科ヒルガオ属 Calystegia japonica(=Calystegia pubescens) . . . 本文を読む

ハゼラン(爆蘭)2024-4

2024-08-06 | 夏 赤・桃色系
同じ場所のハゼラン。やはり午後にならないと花は開かない。            (2024.07.23 田町)☆午後にならないと咲かない花だから、午後に撮る。そうするとカラー写真には大敵?の色温度が全体に上がる。お陰でいつも赤っぽい画像になる。群れて咲いていても、細い茎の先端部分に花は集まっている。だから基部に広がる緑の葉と一緒には撮らないことが多いから余計に赤い。    ハゼラン(←ス . . . 本文を読む

コバノランタナ

2024-07-31 | 夏 赤・桃色系
果実の形状が違っている。名前通りに葉は小さい。「七変化」しない。   コバノランタナ  クマツヅラ科ランタナ属 Lantana montevidensis(2024..07.29 北王子町)☆ ▲ ㊧ランタナの園芸種  Lantana  hybrid   ㊨コバノランタナの白花種 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンク . . . 本文を読む

ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)2024-1

2024-07-28 | 夏 赤・桃色系
雑草だけれど、花壇に出てきている。花壇だけれど、植えられたものでもない。植えられているのは、まだ緑のホウキグサ。周りには幾つもの雑草類が広がる。      ▲ ゴウシュウアリタソウの幼苗も見える。▲ ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)  スベリヒユ科マツバボタン属 Portulaca pilosa(2024.07.27 西新町)------------------------- 以 . . . 本文を読む