アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

宇宙へ

2009-08-21 21:17:45 | Weblog
Friday, August 21, 2009

朝の散策は厚い雲に覆われたいつもの桃山御陵
ついで御香宮へ
香水を口にいただき日常の健康を感謝する

午前9時半
かかりつけ医の葛山医院で
夫婦ともどもメタボ検診へ。
小生メタボに程遠い健康な体で
即日のデータはすべてokも
尿酸値は気になる。
サイゴンに戻るまでに薬の服用か否かを決断しなくて!!
測定結果まちです。

京大時代の恩師にアポなしでお会いしようとTEL
本日は病院 
年齢とともに病院に行く回数が増え
なかなか時間を見つけるのが難しそう。
電話の声は1月にお会いしたときと同じく
元気そう!!

小生もベトナムあるいは東南アジアでの
ボランティア的教育活動に
帰国中のバイトは欠かせないので
それなりに健康とのことで
今回は会えなくても
次回来年に再会の約束となる!!

午後がフリーとなりワイフと映画鑑賞へ
二条のシネコンをインターネットで席予約
便利な時代となりました。

昼食は寿司 
そして喫茶店でオールディーズのBGMを
ききながら映画待ち
もうベトナム前に日本を味わおうって感じ。

NASA50年を映画にした作品
宇宙へ
を見る。

我がファミリーも
スペースシャトル打ち上げを見に行ったことがあるので
この映画に感動すること多かった!!

夕方6時
金属ブリッジが完成したとのことで
その調節に歯科医院へ
来週28日に最終の装着となることに。
ホーチミンに戻る前に完成で安心です。
よーーーし! 東南アジアと日本の架け橋
ブリッジになるぞって心に誓いました。

夜はバレーボールとプロ野球の
TV見てしまいました。
帰国中くらいいいか???

昨夜ベイビー報告の次男が
今夜9時にやってきて
24日大安の日に提出する婚姻届にサインをと!!

31歳でも勝手な結婚はできないのか??
不思議体験も来年4月に4番目の孫ができるかと思うと
自然にくちもとがゆるんでしまいました。

おやすみなさい 10:00pm

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4番目の孫? 数万羽のツバメのねぐら

2009-08-20 22:55:21 | Weblog
Thursday, August 20, 2009
平成21年8月20日木曜日

文芸春秋9月号を読みながら
藤原正彦の名著講義 最終回 福沢諭吉ー福翁自伝

141回芥川賞 終の住処 の磯崎憲一郎関連の記事に
時間の過ごし方の妙味を感じた。
暇な方 是非文芸春秋に挑戦を!!
二人に共通は
米国に暫く滞在したことが
その後の生きかたにすごく影響していること。

小生は思う 小生も米国留学で日本がとても世界で
特異的な文明文化をもち
そのことが世界をやさしくし平和的な人間を形成するのに
自信を持って
貢献できる時代が来ると!!
そのスタートは小生はホーチミンからと思っている。

人生のある期間米国で生活することをすすめます。
本人が子どもが家族がファミリーが
短期間でいいから米国へ!!

昨夜は5時間も寝たせいか今朝の散策はとても元気!!
TVを見ないことが健康回復をサポートしているのかも??

バイトの後
ワイフと宇治川のツバメのねぐら探索へ
6:45pmから7:20pmの間で
超特急でツバメたちが葦のすみかへ戻ってくる。
まるで弾丸が飛んでくるような感じ
小生より背の高い葦の上空1mくらいを
ビュンビュン
感動的でありまた少々怖くなった。
数千羽であり残りの数万羽はすでに6時前に
ねぐらに戻っている感じ
6:30pm到着した宇治川巨椋大橋近くの
葦原はさえずりだけが聞こえていた。

ワイフも小生もこのスピードのツバメを撮ることはできず
8月4日に撮影した人の写真を掲載します。

7:30pm ツバメ観察の帰り道
観月橋のたこ焼き屋さんに寄る。こんなに美味しいの初めて
そしておっちゃんもお客さんもいい人でした。
サイゴンに戻るまでに何度か食べに行きたいと思いました。

あすはメタボ検診
メバロチンを中止して一年
ユリノームを中止して二ヶ月
サプリを中止して二ヶ月
どんな結果になるかいずれ報告します。
歯の総点検も明日の下顎前歯部のブリッジで終わります!!

先ほど次男からワイフに携帯連絡あり
来年4月に赤ちゃんができると!!
いつも小生よりワイフに連絡
息子どもは男親より母親が言いやすいのかも??

それではおやすみなさい 11:50pm

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美しきサンセット

2009-08-19 22:34:00 | Weblog
Wednesday, August 19, 2009
平成21年8月19日水曜日

真っ赤な太陽が沈む夕方6時半
バイト帰り
木幡池から美しきサンセットを眺めながら
小林旭の
  赤い夕日よ 燃え落ちて -------  を口ずさむ!!
   小生はもうギターを持った渡り鳥になり
    こころは まもなく戻るホーチミンに向かう
     そして生きる勇気がわいてくる。

思い切って大学を辞め昨年8月渡越してからは
100%現役時代とは生活習慣が変わり
人生目的も
ベトナムの若者の日本理解や日本語勉強で貢献することに変わった。
そして何よりも生きる勇気喜びを我が人生経験を加味しながら
伝えることに!!
 我がモットー
Let's make life a healthy and delightful journey!
 人生って旅を健康で楽しくやろう!!はどこでも同じ。

しかし
帰国しての夏休みを2ヶ月間
バイトしながら
また世界陸上やプロ野球や映画などに
日本語で触れていると
あまりに忙しく自分を失っていたみたい。
午前1時や2時に寝て午前4時や5時に起きて
散策
さすがに疲労が蓄積か??

バイトの同僚から
元気がなさそう
疲れているみたいと言われてびっくり

明日からは早寝早起きに
TVは止めようって思うのでした。

おやすみなっさい 11:20pm

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町田宗鳳さん その2

2009-08-18 23:33:11 | Weblog
Tuesday, August 18, 2009
平成21年8月18日火曜日

朝の散策しながら昨年の今日はホーチミン到着2日目
知り合いの義兄弟に部屋探しにつれて行ってもらうが
自分の想像と天地の差で
こりゃ部屋見つけに一ヶ月はかかると覚悟
高いホテルから一ヶ月滞在できるミニホテルの探索を考えていた。

ホーチミンに戻るまであと2週間
まだticketも
homestayも決まってないし
大学からも連絡なし
でも でも 落ち着いたものです。
どーーーんと構えています。

本日は8月30日衆院選挙の公示日で
TVはそればっかり!!

小生はツバメのねぐらとシラサギのネグラが気になる。

バイトの後 先日の巨椋大橋へツバメの観察のため直行!!
何ということ本日は全くツバメの存在すら見つけられない!!
2時間の散策で疲れがドドットでてくる。
ひょっとしてツバメは騒々しい葦のねぐらを避けているのでは??
明後日ワイフと別の静かな場所に探しに行くことにする。
後日報告します。

さて
宗鳳さんとは京都の風の集いで知り合ったが
サイトマップの折々の言葉もなかなか面白いので
本日もその2で紹介します。

その2
『臓器移植法改正案と失楽園』
 先日、永田町の議員会館で衆議院議員にレクチャーをする機会がありました。今国会では、臓器移植法の改正案が四案も提出されていて、その内どれを選べばよいのか考えあぐねている議員が多いということで、東京財団が主体となって政策勉強会を開いたわけです。
 作家の渡辺淳一氏、東大先端科学技術センターの米本昌平教授、同総合文化研究科の松原隆一郎教授、加藤秀樹東京財団会長が同席されていました。生命倫理の問題は、どれを取り上げても、複合的な要素が絡んでおり、一筋縄ではいかないのですが、かといって採決を迫られている議員に、抽象的な神学論を述べても致し方ないので、私は持ち前の単純さを発揮して、なるべく明確な話をすることにしました。
 まず脳死ですが、これはどう考えても死と認めるわけにはいかないことを伝えました。なぜかと言えば、それは日進月歩の医学における「仮の概念」にしか過ぎないからです。そもそも脳死は、生命維持装置が出来るまでは存在しなかった概念だし、精度の高い人工臓器が開発されたり、人工多能性幹細胞の臓器再生が可能となったりすると、移植が不要となり、やがては死語となるのは目に見えているからです。脳死状態の人でも、脳低温療法で復活の事例が幾つもあるし、将来的には蘇生率がうんと高まる可能性は高いのです。
 二番目に、生命観について説明しました。まず近代的生命観は、一神教の人間は神の似姿(imago dei)として創造されたという神話を基盤に持ち、そこには生物学的個体生命を絶対視する文化的背景があります。欧米社会でエンバーミング(遺体防腐処理)が不可欠となるのは、死を人間の敗北と見る傾向があるからです。生物学的個体生命の絶対視が、近代になって、意識なき人間を物体と見るパーソン論のような功利主義的生命観に発展することには、それなりの必然性があるのでした。
 もう一つの古典的生命観は、ギリシア語でいうビオス(限りある命)とゾーエー(限りなき命)のうち、実証不可のゾーエーのほうを重視するものです。とくに、多神教文化圏では、魂は限界と他界との間を往来すると信じられ、生命の連続性こそを尊重する傾向があります。それは、「ただ生死すなわち涅槃とこころえて、生死として いとふべきもなく、涅槃として ねがふべきもなし」(『正法眼蔵』)という道元の死生観とも通じるものがあります。
 三番目に、臓器移植問題の背景には、医師と患者の双方に焦りがあることも指摘しました。前者は、海外医療に技術的遅れをとる不安、病院の経営上の目論み、個人的功名心などのことです。患者の焦りとは、是が非でも生きたい、生かせたい、という欲望に由来するものです。
 四番目に、移植手術後の深刻な問題が解決されていないことを指摘しました。それは、免疫抑制剤の長期使用、短命化、不自然な人格変容などのリスクがあることです。
 五番目に、そういう問題意識を持ちながらも、現状を正視する必要があることを強調しました。日本には移植をするだけの高度な医療技術が存在していること、多数の移植希望者がいること、莫大な費用を工面して海外渡航しても移植優先順位が低下していること、そして国内手術の困難さが海外での臓器売買を助長していることなどを指摘しました。
 そして結論として、以下の五点をあげました。(1)脳死を死と認めてはならないが、現状に合わない法的厳格化は不正医療行為を招く、(2)重要なのは透明性:本人と家族の意志表示、医療機関の情報開示、第三者機関による審査、金銭授受禁止など、(3)臓器移植の積極面を注目し、ドナーには利他の精神、レシピアントには社会貢献への覚悟を求めるなど、国民的啓蒙をすれば臓器移植は蔓延する自己中心主義への解毒剤となること、(4)この種の法安には数年ごとの見直しが必要なこと、(5)小児の臓器提供についても門戸を開いておくべきこと。
 問題の複雑さから決断できない国会議員が多いため、廃案になる可能性もあるそうですが、私の意見を汲み取ってくれる一人でも議員がおられたなら光栄なことです。ちなみに、隣席に坐っておられた渡辺淳一氏に、将来に備えて「失楽園」ふう小説の書き方について指南を受けようと思っていたのですが、彼の態度に聊か不快なものを感じ、聞けずじまいに終わったことが、私にとって大いに失楽園でした。(以上)

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町田宗鳳さん

2009-08-17 23:47:16 | Weblog
Monday, August 17, 2009
平成21年8月17日月曜日

町田宗鳳さんのwebsiteを紹介します。
宗鳳ワールドは
あるときは生々しく
あるときは宗教的で
あるときは哲学的です。
とても恐ろしくなるときもあるし
なんだ普通のおっちゃんと思えるときもある。

現在は一年の予定で
月一回NHKTVこころの時代で法然を語っている。
先日それを見ていて久しぶりに彼のサイトを覗き
気に入った文章があったので下記に紹介します。

小生は少なからずこの先生の考えに影響を受けている。
影響は受けても
小生は小生らしく自分の哲学で生きているので
お叱りは受けないと思う。

彼のサイトを訪問すればすぐ分かることで
彼については述べませんが
きっかけは彼と妹が同級生だったことで
初めてお会いしたときから気安くお話できて
メイルを交換し
小生がベトナムに行くことに
背中を押してもらえました。

とにかくフットワークがよく
世界の大学を動いているが
現在は広島大学の教授をされている。

http://home.hiroshima-u.ac.jp/soho/
折々のことば
【原則、毎月1日・10日・20日に更新します。】
『欲望論』
 神様が人間に与えたものの中で、最善最高のものが何であるか、ご存知でしょうか。それは、ほかならぬ欲望です。欲望を否定的に語る人は、偽善者です。人間は欲望があるからこそ、努力向上もし、苦悩もするのです。どちらも人間が人間らしくなるために、不可欠なことです。
 人間の欲望の主なものと言えば、金銭欲、名誉欲、権力欲、色欲、物欲などがありますが、そのどれ一つとして、悪いものはありません。欲が悪いのではなく、たいていの場合、欲の追いかけ方が悪いのです。
 お金が好きな人は、不正のない正攻法で、大いにお金を儲けるべきなのです。お金は汚いものであるなどと、分かったようなことを言う人は、自己を欺いています。何億円か儲けてから、そういうのなら分りますが、本当はお金に未練があるくせに、世捨て人みたいなことを言っても、負け惜しみに過ぎません。
 名誉がほしい人は、それなりの実力を身につけて、大いなる地位と名誉を手に入れるべきです。その結果、その空しさを知るとすれば、それが最上の智恵なのです。ほんとうは名誉が欲しいのに、「おれはそんな俗人じゃない」と拗ねたような生き方をするのは、単に臆病者です。
 お金や名誉に限らず、何でも欲しいものがあるのなら、それを正々堂々と手に入れるべきです。そのためには、命がけの努力をしなくてはなりません。「ジブンはほんとうに欲しいものを手に入れた!」という達成感に至らずして、中途放棄するのは、人間の魂にとって、いいことではありません。
 それを手に入れるまで、死に物狂いで努力するわけですから、当然のことながら躓きや挫折もあります。そこで、人間は賢くなっていくのです。そしてそれこそが、神が望むことなのです。
 人間のくせに、欲がないのは、ヨクナイのです。色欲の強い人は、卑怯な方法ではなく、相愛の異性と思い存分、欲情を果たすべきなのです。それを中途半端な道徳論を持ち込んで、本能を抑え込んでしまうから、色ボケした老人になるのです。本人は気づいていないのでしょうが、傍から見れば、じつに見苦しいものです。
 仏教でいう菩提心も、一種の欲望であり、それが人一倍強い人が立派な宗教家になっていきます。学者が理論を追及するのも知的な欲望であり、それが弱ければ、残念ながら学問的功績をあげることができません。
 しかし、精神的あるいは知的な欲望が、色欲や物欲よりも高尚なものと考えるのは、間違っています。欲望は、その人にとって、いちばん相応しい形で現われてくるだけです。ですから、神様の回し者である欲望に、私たちは敬意を払うべきなのです。「大欲は無欲に似たり」という言葉が示すように、できるものならデカイ欲をもって、世のため人のために尽くしたいものです。
 何しろ欲望には際限がありませんから、欲に目が眩み、身を持ち崩すこともあります。そこが欲望の恐ろしいところですが、その結果、失敗するのも、目覚めに至る最良の道なのかもしれません。人生を達観したければ、それなりに痛い目に会わなくてはならないのです。
 タバコも酒も、周囲からいくら止めろと言われても止めないのは、自分で懲りていないからです。懲りるまで、やればいいのです。そのうち嫌になるか、病気になります。それで、やっと健康の有り難さが身に沁みてきます。もし手遅れだったら、潔く死ぬまでです。来世は、もう少し賢くなっているでしょう。
 「煩悩即菩提」という仏教の言葉を正しく理解できる人は、徹底的に煩悩の世界に沈み込んだ経験のある人のみです。恐ろしい目に会わずして悟れるほど、人間は賢くはないのです。一休和尚が「仏界入り易く、魔界入り難し」と言ったのは、本当の悟りが仏界でなく、魔界の奥座敷にこそ隠されていることを、彼が知っていたからです。
 ナントカ塾みたいなものを開いて、○○先生がこう言ったとか、○○経にこう書いてあるとか、人に向って、もっともらしいことを説教する前に、自分自身の人生に決着をつけてからにしてほしいと思います。失礼ながら、六十歳を越えて、他人の言葉ばかり引用して得意がっている人は、ゴマカシの人生を生きてきたと考えるべきでしょう。
 孔子やら仏陀やらイエスやら、でなければ安岡正篤やら森信三やら松下幸之助やらをダシにして、宗教や道徳を語るのは、ドロボー同然です。そういう人物にかぎって、前回述べた「幼児性思考」が顕著なのです。神を語る人間がいちばん神から遠く、道徳を教える人間が、いちばん道徳を知らない人間です。
 思想は、借り物では通用しません。智恵の扉は、自分の手でしか開くことができなのです。だからこそ欲望に駆られ、目標に向って汗だくになりながら、あくせく働く人間こそが尊いのです。強欲な人間が、いちばん悟りに近いことを納得して頂けたでしょうか。ガッテン?

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京都五山送り火

2009-08-16 23:48:18 | Weblog
Sunday, August 16, 2009
平成21年8月16日 日曜日

午後8時から如意ヶ嶽の右大文字をスタートに
妙法 舟形 左大文字 鳥居と
五山の送り火がともされ
先祖様とのお別れ行事が行われた。

今回はTVで
自宅で
観察しながら
手を合わせた。

昨日サイクリングした巨椋大橋に
ツバメを観察に
夕方6時にワイフとでかける。
7:15pmまで観察するも
3万羽なんてとても
数百羽のみ

写真が撮りたく
来週中には
成功するぞと
ワイフと約束
乞うご期待!!

夜風が涼しい散策から
ジャスト8時に帰宅
上記の大文字送り火観賞

古都京都もこれで夏はおしまい
今年の夏はとても短く涼しく
ホーチミンへの戻りも近づき
なんとなく淋しく感じました。

長男も夜の新幹線で東京へ
次男も夜9時半九州旅行から無事帰ってきた。
明日から通常の生活に戻ります。

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その3 終戦記念日

2009-08-15 22:31:25 | Weblog
本日は64回目の終戦記念日
全国戦没者追悼式のTVをバイト先で見ながら
正午12:00
起立して一分間の黙祷をする。

次いで天皇陛下の追悼式の挨拶があり感動する。

Google検索で挨拶のことばを見つけたので
掲載します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、
全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、
かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、
深い悲しみを新たにいたします。
 終戦以来既に64年、国民のたゆみない努力により、
今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、
苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお
尽きることがありません。
 ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されない
ことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に
倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、
世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次男は鹿児島から無事福岡に到着
一泊後
九州を発つが
お盆帰省から戻る車で高速は渋滞
本日は岡山に泊まると連絡が入る。

ハードな結婚報告への九州の旅
ご苦労さんと思いながら
明日の無事な京都到着を祈りました。

長男も元気回復
徒歩5分のマンションに帰って行きました。

明後日からはそれぞれの日常が始まります。

明日の大文字の送り火は
未だ予定なしです。

写真は巨椋大橋から
比叡山と宇治川を示したもの。

おやすみなさい。 10:50pm

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その2 ツバメのねぐら

2009-08-15 21:02:48 | Weblog
今朝の散策は少々歩きに飽きたので
サイクリングにした。

20℃で肌寒く快晴のもとスタート

同じ時間でも
歩くのと自転車では行動範囲が違いました。

隠元橋から宇治川を渡り
近鉄向島駅を越えて
田園地帯へ

京都を囲む山々を背に
緑の田園 
きれいな水 
鳥のさえずりの中にどっぷり浸かる

写真は最近できた宇治川にかかる
京都高速の巨椋おぐら大橋から
3万羽のツバメが南の国に帰る前の
エネルギーを蓄えるねぐらと
田園風景を示す。

橋を造る際には
この近畿で一番大きなツバメのねぐらを
残すために大実験とねぐら場所の移動を
行ったと橋の看板に説明があった。

少々ハードな2時間のサイクリングだが
素晴らしき早朝を楽しみました。

大きく深呼吸しました。

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Beth さん

2009-08-15 03:49:37 | Weblog
Saturday, August 15, 2009
平成21年8月15日 土曜日

3:30AM
NHKラジオ深夜便はミッチミラーの合唱を
流しているし
気温は22℃
真夏でこんなの珍しい!!

京都はとても静かで
そよ風が流れています。
早朝です。

昨日沖縄の海軍のお偉方さん夫婦
とはいってもとても
人懐っこい
かわいいご夫婦

このところタイミングが悪く暫く会っていません。
米国東海岸ロングアイランドを訪問しようとすると
ワシントンへ
佐世保で会おうとするとイタリア
そして沖縄に移動。
世界の米国
海軍さんのお偉方はあっという間に
移動しちゃう。

今回は珍しく
昨年から7月からまだ沖縄に滞在していて
小生がベトナムに行く直前からの滞在中

突然その彼女から一年ぶりのメイルで
うれしく
下記にメイルと小生の返事を掲載します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Hi Rich and Beth:

Congratulations on your son Joshua's first birthday!

My family is very busy to take care my grandchildren
twin boys Kohta and Hiroto and
also lovely granddaughter Yui.
Kay is preparing for next year work and Hero is also
busy to live a life between Tokyo and Kyoto.
On weekends here in Kyoto, weekdays in Tokyo.

Masako is OK and very healthy.

I am always fine.
AND
I am now enjoying my two-month summer holidays in Kyoto
and on September 2 I will leave for Saigon tentatively
(not fixed).

How old is your sister?
I recommend her to homestay in my house or friend home
instead of staying at hotel in Kansai area.

Of course it is available for her to stay Japanese style
inn for foreigner.

Concerning to Mt Fuji viewing, I have to examine it.
It takes several days.

Anyway thank you for your email.
I look forward to seeing you and your family someday.

Ken 8/15/2009

>Hello Ken san,
>
>How are you and your family doing?
>I hope very well!
>It has been a long time since we communicated.
>I'm still here in Okinawa with my husband Richard
>and our son Joshua, who is going to have his first
>birthday next week.
>How do you like being a grandfather? How is Kei
>doing--are she and her husband back in Japan?
>
>My sister is coming to Japan for the first time
>to visit me in October.
>After she leaves Okinawa she will go to Kyoto.
>She is also trying to decide whether to go
>to Tokyo or Osaka.
>
>One thing she would like to do is take a beautiful
>walk with a view of Mt.Fuji
>(not too difficult because of an ankle injury.)
>Can you recommend where she might take this walk?
>
>Could you please also recommend a hotel in Kyoto,
>and some restaurants that she would enjoy?
>(She does not speak Japanese,
>but has a very adventurous spirit!)
>
>Please say hello to Masako san for me.
>
>Thank you so much for your help!
>
>Best wishes,
>
>Beth Landolt

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

写真はムラサキサルスベリです。

一回目の休憩
--- first intermission --- 4:05 am

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ベトナムと日本

2009-08-14 07:43:00 | Weblog
Friday, August 14, 2009
平成21年8月14日金曜日

今朝5時京都は25℃
朝焼けに青空にそよ風が吹き
とても気持ちよい。

桃山御陵から御香宮そして
比叡山をはじめ東山 北山 西山が
あまりにきれいに見えるので
さらによく観察するために
鴨川と桂川のであう川原まで散策へ!!
とても美しく
楽しき早朝2時間半の散策でした。

このところベトナムと日本に関連した
情報に接する。

昨日は日本の新幹線がハノイーホーチミンに!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ベトナム縦断で新幹線 国営鉄道会長、2020年部分開業目指す
国営ベトナム鉄道のバン会長兼最高経営責任者(CEO)は
日本経済新聞記者と会見し、北部の首都ハノイと南部の商都
ホーチミンを結ぶ「南北高速鉄道」(約1560キロメートル)に
日本の新幹線方式を導入する方針を明らかにした。全線のうち
中部地域のダナン―フエ間(約90キロメートル)を含む3区間
を先行して建設し、2020年の開業を目指す。日本が進める
東アジアの広域開発計画「産業大動脈構想」の中核インフラ
となる可能性もある。
「南北高速鉄道」はベトナムの三大国家プロジェクトの一つで、
総工費が560億ドル(約5兆3600億円)。政府レベルで日本との
協力を確認している。資金は日本からの政府開発援助(ODA)
のほか、アジア開発銀行(ADB)や世界銀行から調達する。
ベトナム鉄道は東海旅客鉄道(JR東海)に技術者を派遣、
新幹線導入を視野に入れた人材育成に着手した。
新幹線の運行現場の視察や技術実習に取り組ませている。 (08:00)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ローソンの若い社長新浪にいなみ氏
慶応卒業後就職
企業援助の留学制度でハーバードでMBAを修得させてもらい
さらに抜擢人事で三菱商事を退社コンビニのローソンの社長に!!

運がいいというか悪いというか若くして社長になり
結構マスコミにも顔をだしている。
彼が日本に留学したいベトナム人に援助を!!
下記の記事参考
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社ローソン(東京品川区:代表取締役社長CEO 新浪剛史)は、
2009年4月より、日本に留学を希望するベトナムの学生のための
奨学金制度を設立し、人材育成に民間レベルで貢献いたします。
一期生2名が3月に来日し、4月より日本の学校に入学いたします。

ローソンは商品の原材料調達の縁を発端に、
ベトナムとの関係を築いてまいりました。
ベトナムの学生は勤勉で、多くの学生が日本への留学を希望している
と知り、今回の制度を設立致しました。この制度がベトナムの発展
に寄与し、日本との友好がさらに深まることを期待しています。

<年間募集人員>・・・2009年度を初年度とし、
毎年新たに25名を募集致します。
特待生 : 5名
一般生 : 20名
(4月入学の2名を含み、今年度合計25名となります。)

給付内容
対象者 : 日本の大学に留学を希望するベトナムの25才以下の男女
給付期間 : 日本に在留し学校で学んでいる期間(最大6年:一年毎に更新面談)
給付金額 : 特待生(20才以下):年間120万円 住宅補助月3万円
一般生(25才以下):年間 30万円 住宅補助なし

選考フロー
10月入学
 4月ベトナム国内にて説明会 → 5月・7月に選考 → 合否通知
4月入学
 10月ベトナム国内にて説明会 → 11月・12月に選考 → 合否発表

(募集に関する説明会をハノイ市とホーチミン市にて実施)

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写真は万福寺の韋駄天の全体像

一回目の休憩 8:15am

ホーチミン生活:私の感動をブログしています。
夏休み帰国のため
7月8月は京都から日本の生活感動をお伝えします。
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