韋駄天 いだてん

Wednesday August 12, 2009
平成２１年８月１２日　水曜日

今朝の散策はよく行く黄檗山万福寺
塔頭の一つのお寺で早起きグループが
５時から会合をやっている。

一年３６５日休みなく朝起き会は行われている。
そして参加者は何か感動したことを発表する。

もう２ヵ月半も講義をしてないので
何かを発表したくて
一瞬入ろうかと覗いたが
本日は止めて韋駄天のごとく
立ち去り
万福寺の布袋さんの堂にある
韋駄天の写真を撮りに行く。

はじめて韋駄天のことを知ったのは４０年位前に
プロ野球で盗塁王福本の形容に
ラジオでよく使われてから。

インターネットで調べると
下記の文章を見つけたので紹介します。
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プロ野球の福本豊選手（阪急ブレーブス）が、
939個という盗塁の世界新記録を樹立した時、翌日の朝刊の一紙に
　「“なにわの韋駄天”に大拍手」
　という見出しで絶賛しているのが目についた。
辞書によると、韋駄天とは、仏法守護神の一つで、よく走るという
俗伝があるといい、転じてすごい勢いで走る人のことをさす。

すなわち、韋駄天は仏法や寺院を守護する神の一人である。
もとはヒンズー教の神スカンダ（跳ぶ者）のことであったが、
仏教に取り入れられて戦さに強い善神となった。
その姿は、甲冑に身を固め腕に宝剣を捧げていて、なかなか勇ましい。
　日本では『太平記』巻八（谷堂炎上）にあるように、釈尊入滅の直後、
捷疾鬼という足の早い鬼が、すばやくその歯を奪って逃走したところ、
韋駄天が追いかけて取り戻したという俗説がある。
謡曲『舎利』では、「足疾鬼」が「仏舎利」を盗んだことに
なってなっているが、要するに、韋駄天はスピード王の代名詞
となっている。福本選手もその一人に挙げられたわけである。
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写真のように万福寺の韋駄天像はなかなか魅力あるし
元気付けられる。

我がファミリーの韋駄天
次男が今夜からフィアンセの両親の出身地
福岡と鹿児島にドライブ
２４日大安の日に入籍を報告するためらしい。
１６日に戻ってくると連絡してくる。

そんなハードな日程で九州へ！！
小生心配で次男に船か飛行機で九州そして
レンタカーを勧めるも
また別途フィアンセ陽子くんにも連絡するが
hiroshiを信じていると
小生の案は棄却される。

韋駄天の二人

Bon Voyage!!

旅の安全を祈るしかない。

噂によるとホーチミンで
インフルエンザが流行中と！！
なんで熱帯で雨季に！！

確認しなくては
だれかベトナムの学生
このブログを読んでいれば
情報をメイルかコメントで
教えて欲しい。

ホーチミン生活：私の感動をブログしています。
夏休み帰国のため
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