アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

その1 Vanちゃん我が家へ日本へ 天下の日経は晴子女史に厳しい断

2014-04-10 06:26:28 | Weblog
平成26年 2014年4月10日 木曜日

とっても涼しい南風が部屋を駆け抜けています午前4時です。
昨日は結果的には完全祝日になり自宅静養が十分
うたた寝十分で今朝は3時にゲットアップ。

4月10日は我が世代は特別な日です。祝日にして欲しいような日です。
1959年4月10日 皇太子さんと民間人の正田美智子さんが結婚。
皇居賢所から初めてテレビ中継がされた。

中学1年生の吾輩の家にもテレビが入った頃

皇太子殿下と日清製粉社長の長女美智子さんのテニスが結びつけた結婚
馬車列によるご成婚パレードを50万人以上が沿道を埋めつくして祝福
それが見たいためにテレビの受信契約が200万台を突破した時代。
夢一杯の時代の始まりでした。
本日はそんな記念日です。

さて

昨夜8時、突然、Vanちゃんの声が響く!!
普段は裸生活!!!!!
ちょちょちょっと
待ってって!!

彼女を迎える。
わざわざ田舎からのとんぼ返りで
藤谷君からのプレゼントDVDを持ってきてくれました。

そしてお話をしていて来週、今月16日:待望の日本行きがって!!
チケットもゲットって!!!!
関西行きです。

彼女なら日本の何処に行っても歓待されるでしょう。
でも吾輩としては嬉しいような寂しいような
いやいや寂しいです。

彼女の日本語の声は
人に勇気を優しさを与える効果を有しています。
その彼女が何年も日本に行くのはやっぱ寂しいです。

記念写真でした。





そして藤谷君からのお土産DVDはSeredipityでした。

デモでも彼女の夢:もう来週に行ってしまいます!!!!!

Vanちゃん そして藤谷君
ありがとうネ!!!

お月様も温かく我が家を照らしていました。




そして今朝の日経を眺めていて厳しい小保方晴子女史への意見が!!!
名前を載せて堂々記事に!!!
天下の日経:編集委員
安藤淳さんでした。

編集委員安藤淳さんは厳しい意見です。そして顔の表情まで観察:
(記者会見での小保方晴子氏のさまざまな表情。謝罪の一方で「STAP現象は何度も確認された真実です」と訴えた(9日午後、大阪市内のホテル)=共同)


正統派の意見です。科学者としてのあり方を問うています。

でも一方で、吾輩のように現象を発見しただけでも、
それにこれまた天下のNatureに掲載させただけでも
立派なことってな意見もあるとは思うが!!

英国のNature、米国のScienceってな雑誌は大学教授といえどもハードルの高い雑誌
そこに掲載されるだけの記事を書いたのだから
その論文を取り下げないって不正はないって
心意気も30歳の小娘としては立派!!!

弁護士をつけるだけでも彼女の強さ!!
もし吾輩が彼女の立場なら
多分激痩せどころか
自信喪失して
死を選ぶ
だろう。

この類稀なる彼女の才能を認める社会は
やっぱし米国しかないかも!!
恩師バカンティ教授のところ
って思ったが!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
研究者・小保方氏の語れない「真実」
2014/4/10 0:36
 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは9日の記者会見で、STAP細胞論文の不正問題について初めて釈明した。データの改ざんや捏造(ねつぞ う)があったとする理研の調査委員会の報告書に反論したが、主張を裏付ける新たな科学的証拠などはなかった。会見内容を吟味していくと、小保方氏の主張に 対する疑問はますます大きくなってしまう。
小保方氏は、問題となっている論文について「現象論を記述したもので、最適条件を記したものではない」と繰り返した。翻訳すると「この論文を見ただ けではSTAP細胞が作れなくても仕方ない」と言っているのに等しい。うまく作るためのコツ、料理で言えばレシピは明かせないという。
  STAP細胞の論文が発表された当時、書いてある通りにすれば簡単に作れるかのような印象を与えた。ところが、世界の名だたる研究者が再現しようと試みて もうまくいかない。論文の不正のあるなしは別にして、再現性がないならSTAP細胞そのものの信ぴょう性もなくなる、との指摘が出ていた。
 今になって、論文は現象論を説明しただけで、レシピとは違うと言われても納得いかない研究者は多いだろう。「再現できないからといって、STAP細胞は否定されない」とも聞こえる。生命科学のある専門家は「逃げ口上のようだ」とあきれたように語った。
  小保方氏は会見で、これまでにSTAP細胞の作製に「200回以上成功している」とも明かした。しかし、重要なのは何をもって1回成功したと数えるかだ。 論文への疑惑が次々に浮上し始めた頃、理研内で小保方氏以外の研究者が新たにSTAP細胞に近いものを作ったとの情報が流れた。
 本当に作 れたと言えるためには、元の細胞を受精卵に近い状態にまで戻す初期化と、そこから様々な細胞に成長できる多能性をしっかりと示さなければならない。理研で 新たにできたとされる細胞は、こうした変化に関連する遺伝子が働いていたとされるが、それだけでは不十分だ。細胞をマウスの胚に入れ、成長とともにそれが 体中に散らばったキメラマウスになることの確認などはできていなかったという。
 キメラマウスを200匹も作ろうとすれば、何年もかかるだ ろう。小保方氏が「成功した」と言うのは、実は遺伝子の働きをチェックしただけかもしれない。証拠として新たに作ったキメラマウスなどを見せてほしかっ た。会見では、ほかにも小保方氏とは独立にSTAP細胞を作った研究者がいるものの名前は明かせない、としたが、これも「何ができたのか」がはっきりしな い。


もう一つ、注目すべきことがある。論文で示されたSTAP細胞は、実は受精卵から作られ再生医療研究でよく使われているES細胞(胚性幹細胞)をと らえていただけではないかとの声が出ている。この疑問に、小保方氏は「研究室でES細胞の培養は一切していなかったので、混入はあり得ない」と断言した。
  確かに研究室内では培養していなかったかもしれない。しかし、隣の部屋から持ってきて性質を比べるといったことはできたのではないか。調査委の中間報告が 出た時の記者会見で、理研の竹市雅俊発生・再生科学総合研究センター長は「マウスのES細胞は特別の管理下にはなく、他の細胞と同じように扱われている」 と明かした。内部の研究者なら、誰でも入手できたわけだ。
 STAP細胞の研究は理研の上司、笹井芳樹氏らのほか、米ハーバード大学の チャールズ・バカンティ教授とも共同で進めた。バカンティ教授は細い管に細胞を通して刺激を与えた上で、酸で処理して細胞を初期化して幹細胞にする方法を 提唱している。もともとバカンティ教授は、小さな幹細胞が体内に存在すると考えていた。
 小保方氏が学生時代に博士論文にまとめた研究はバカンティ教授の方法に近く、細胞を細い管に通していた。会見で小保方氏は、調査委が捏造とした画像に関連して「様々な細胞に刺激を与えると幹細胞になるが、どの細胞を使ったかの記載が(画像に付記されて)ない」と述べた。
  もとの細胞や手法が多少違っても、小保方氏にとってはたいしたことない、との考えなのかもしれない。しかし、iPS細胞の例からみても、もとの細胞の種類 や作製法はできあがった細胞の性質を大きく左右する。小保方氏の説明は、科学的な厳密さを欠いていると言われても仕方ない。
 小保方氏が理研に出した不服申立書は、論文の問題が理研の内部規定と照らし合わせて不正と言えるかどうかがポイントになっている。しかし、そうした論点とは別に、科学的な論理や常識と照らし合わせてよくわからないことをざっとあげただけでもこれだけある。
  会見で小保方氏は「未熟な私に研究者としての今後があるなら、STAP細胞が誰かの役に立つ技術になるまで発展させたい」と語り、涙をぬぐった。その言葉 が本物なら、何よりもまずSTAP細胞を作るレシピを公開し、世界の研究者の疑問に自らのデータをもとに丁寧に答えることによって、濃くなる一方の霧を晴 らしてほしい。
(編集委員 安藤淳)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1回目の休憩
午前4時24分

本日はマー君がニューヨークでデビューです。
ここはオリオールズに遠慮していただいて
彼に勝利を贈って欲しいが!!

ライブされるはずです。
今から楽しみです。
この下のクリックお願いします!!!
↓↓↓↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ ホーチミン情報へ