アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

その3 露天風呂写真@サイゴン効果

2011-10-27 19:49:40 | Weblog
今日は只今午後5時15分も青空
これは絶対雨は降らないって
確信していますが
どうなりますか?

午後2時
ゴックさんのみ勉強にやってくる!!
タンさんの面接結果はまだ決まってないとの由でした。

ゴックさんは豊田市に3年間も研修生でいただけに
ヒアリングは
今日のテストでも満点
でも会話と読解が苦手
そしてボキャブラリーの不足
なんとしても日系企業で働きたいので会話ができたいって!!
そして12月4日のN3も合格したいと!!
このところの勉強は集中力があります。

若干勉強の焦点がぼけているのが気になるが!!

勉強途中に
以前ニューワールドの平家にいたPhuongちゃんから携帯が!!
これまた我が次男の同級生で彼はニューワールドのホテルマン
彼から聞いたらしくアット・サイゴン掲載の入浴写真を見たって!!
現在はUmiとかいう日本レストランで働いていると!!



藤谷君とも会いたいし時間をアレンジして食事しようってお願いしたが。



ドラフト会議が本日
そしていつもながら悲喜こもごも
わたしゃ好きなことをプロでできることに
感謝して
どのチームでも喜びなはれって独り言を叫びました。

わたしゃ
これまで好きな勉強研究教育仕事一筋で生活できて
サイゴンに来てすら好きなことができて
もうもうただただ感謝
生かされていることに感謝です。

この喜びがあれば
これだけの天職を与えられているのであれば
大概のことは相手に譲ることのできるゆとり余裕があるが!!
イヤ
なんでも相手の要求に合わせられそうな気でいられる。

もうただただ神に
偉大な神にひれ伏し感謝すのみ
命すら預けています。
南ー無 阿弥陀さま!!

3回目の休憩
午後5時48分
気温は28度

本日も一度もビデオを見ていません。

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その2 一歩も外に出ない完全休養日@サイゴン

2011-10-27 15:50:20 | Weblog
まもなくゴック君が勉強に来るが
本日はそれ以外は
一歩も家から外に出ない完全休養日予定

現在午後1時半まで
家でくつろいでいる。
でも温度は上がり29度です。

週刊新潮10月27日号を見ていて
北杜夫・斉藤由香ジョイント講演会11月6日@山形市とある。

先日亡くなった北杜夫の
娘さん斉藤由香さんが長年書いている面白くないエッセー:
窓際OLのすってんころりん日記に載っていた。

今年は
我々世代が楽しんだどくとるマンボウ航海記が書かれて51年
昆虫記から50年とかで
10月11月は軽井沢高原文庫で展示会が開催されていると。
10月1日には親子でトークイベント熱弁をふるったとある。
そして11月6日はの上記

楽しみ企画の中で亡くなって行くとは
やはり神が功績を認めて幸せな天国への思し召しであったと思う。

マンボーシリーズなど一連のユーモア小説には
我が息子らも楽しんだというから
我が世代だけとはいいがたいが!!

しかし我が高校大学時代には刺激を受けたものでした。
ここにご冥福を祈ります。



下記は産経新聞記事から
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重厚な純文学と、ユーモア作品が同居 
2011.10.26
 知的ユーモアあふれる「どくとるマンボウ航海記」などで知られる作家、北杜夫さんが24日死去した。
近代短歌を代表する歌人を父に持ち、躁(そう)鬱(うつ)病にも悩まされた。それでも鬱期には重厚な
純文学、躁期には「どくとるマンボウ」シリーズを初めとする肩肘張らないユーモア作品を…と、自在に
書き分け、既存の文学の枠を超えて愛された。
 北さんが躁鬱病を発症したのは、作家としての地位を確立した後、40歳のときだ。鬱状態のときは、
夕方まで寝て夕食になると起きる冬眠のような生活。一転、躁のときは「映画を作るから」とむちゃな
株取引に手を出したり、「日本から独立する」と「マンボウ・マブゼ共和国」の設立を宣言してみたり…。
妻はあちこち走り回され、家庭は修羅場の連続に。笑いと愛に満ちたエッセー「マンボウ遺言状」
「マンボウ恐妻記」などで、そんな自分を劇画化し抱腹絶倒の読み物に仕立て上げる明るさと才気を持ち
合わせていた。「あまり躁や鬱が知られていない時期に、自分の病気を作品で紹介した。これは結構世の
中への貢献だったと思う」と、おどけたことも。
 純文学作品でも高い評価を得た。出世作「どくとるマンボウ航海記」を刊行した昭和35年には
「夜と霧の隅で」で芥川賞を受賞。 長篇「楡(にれ)家(け)の人びと」は、三島由紀夫に
「日本で初めての市民小説」と高く評価され、多くの読者を獲得した。
 アララギ派の歌人で精神科医という偉大な父、斎藤茂吉を持ったことが重圧になったと明かしたこともある。
東北大医学部在学中に、独作家、トーマス・マンの「ブッデンブローク家の人びと」などの影響を受け、
小説を書き始めるが、北さんを文学に向かわせたのも、「赤(しゃっ)光(こう)」など父、茂吉の歌集に
強く触発されたからだ。平成5年、医局時代の体験をまとめたエッセーに触れ、「父に強制されていやいやながら
医学の道に進んだのですが、精神科を選んだのは自らの意志によるものでした。それは精神医学が人間の心を探る
という点において文学と通じるものがあると考えたからです」と話している。父親への複雑な思いは、茂吉の人生
を描いた4部作の評伝で、平成10年に大佛次郎賞を受賞するという形で結実した。
 著作は約130冊。鬱屈を抱えながらもエッセー、小説を問わず、作品の根底には人間へのやさしいまなざし
があった。「人間という生物は、好奇心が強く奇妙な、なかなか面白いものとも思っている」。変わらぬ
ユーモア精神を物語る言葉といえる。

間もなくゴック君が来るはず!!
タン君も来るかも!!
まだ面接の結果を聞いていないが
日本行きは現在の彼の最大関心ごと!!
来て欲しいが!!

2回目の休憩
午後1時49分
そよ風も29度

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その1 親の愛情@サイゴン

2011-10-27 10:31:25 | Weblog
平成23年 卯年 2011年10月27日 木曜日

今朝も秋日和
只今午前7時55分
気温は23度 とってもさわやかすがすがしい!!

今朝もホアさんファミリーは7時過ぎにお出かけ!!
昨夜は小生が8時に帰宅した時に
ちょうど夕食準備中
なんだか朝早くから夜遅くまで忙しいそう!!

なかなか会えそうにないので
食事中のホアさんに2か月分の家賃と電気代をもってい行きました。
でもでもお忙しそうな理由を聞くのはやめました。

こんな素敵な最近のサイゴンのスタートなのに
少なくとも1日1回は大雨が降る不思議の街
まだ雨季のサイゴンです。

サイゴンのちょっと北西の街・バンコクでは大雨の影響で
とてつもなく
長期に冠水状態が続くらしく
世界の工場の中心ともなっているバンコクは
世界経済に影響なんて報道している。
今しばらく日本からの観光客ツアーは中止らしい!!

なにか世界中が自然も経済も治安もカオス状態
変な状況です。
なんとなくサイゴンの安定が安心感です。

大リーグ・ワールドシリーズも
セントルイスに天気予報が悪いだけで
雨粒一つ降ってないのに早々と中止と!!
Nytimes.comはジョン・トーレや
両監督のコメントなどとともに詳しく報じている。

どうも疲労のピークらしく
昨日は1回だけのブログ更新に終わった。

授業が始まればそれはそれで楽しく時間が過ぎて行くのだが!!
そして義理堅いHitecoの女性たちからはプレゼントが続き嬉しいのだが!!
でも
授業の間になんとも言えぬ疲労感
CaPheSuaDaもココナッツも以前ほど美味しくなく
胃の中に流れ込む感じ

昨夕は
いつもは間食としてイータウンの授業の前に麺をいただくのだが
食欲なしで中止

タウンの授業のあと8時過ぎに帰宅したが
約束通りビデオは見ないで夕食
10時過ぎに
タン坊やの雄叫びを聞きながら
本を読みつつ
10時半には消灯床に就いた!!

今朝は5時起床で
6時間半も寝たことに!!
もちろん癖で習慣で一度は3時に目覚めたがRe-Sleepでした。

何となく目やにが気になり
目に栄養補給

そして午前6時 朝ドラ・ミシン娘
この親父が豹変
4人娘の長女・ミシン娘のために心斎橋まででかけ
洋裁のうら若きハイカラ美人講師さんに
一流の喫茶店で
土下座までしようとして物語は進行

なんとこの女史はミシン娘の家に泊まり
一週間の休暇を利用して
洋裁を教えてくれることに!!

時代の流れを見て
あれほど頑固で意見を聞き入れなかった
呉服屋の親父が
すべてをなげうって
娘のために!!

私しゃ娘を持つ親父が羨ましくなりました。

親の愛情にキュンでした。

そしてこのミシン娘は
現在世界をまたに大活躍中のコシノ3姉妹の産みの親のなるのだが!!

ワイフだって3人娘の長女
私しゃ結婚した当初は
まだ大学生と高校生の妹二人ができて
歓喜したことを思い出しました。

だってそれまでは小生は末っ子で
甘えられたが甘えられることはなく
兄貴たちに身体を押さえつけられてこそばされる
恐怖なんてしょっちゅうされていたし
姉なんて母のような存在
姉のともだちやその妹さんといっても
皆さん年長!!!
どこにいっても小生は子供扱いされ続けました。

そこに妹二人が誕生

でもそれから40年
皆さん年をとりました。

思えば姪や甥の世話をするのが大好きだった小生
これって末っ子効果だったのかもって
今、思いました。

妹ができて最高の時だったが!!

そして娘には恵まれず
餓鬼二人に恵まれた!!
まあそれなりに20年ほどの楽しき子育てではあったが!!

そんなことを思い出させてくれました。

なんとなくファミリーが京都が恋しくなってくる。
11月にはセカンドハウスに引越しとか!!

この家を思いつきで購入したが
小生はまだ一度もとまったことがない!!
我が知り合いや友達に宿代わりに提供はしたが。

長男ファミリーも
次男ファミリーも
皆さんそれなりに利用し
無駄な買い物ではなく有意義とは思いたい!!

これも親の愛情だったかも!!

そして帰国すれば
その家で寝泊りがはじまる。
変といえば変
すべてワイフの行動で
彼女に合わせるしかない
サイゴン一人生活です。。

本日は身体をいたわり
家で静養します。
ゴック君のボランティア授業だけの予定です。

ワイフと長男


1回目の休憩
午前8時31分

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