大リーグSFG vs LADを見ていて
結果的には黒田に白星
機嫌よし
朝食のインスタントンもラーメンと想定外のお粥(ラーメンのつもりが買っていたのでした)
ところが筋肉痛
前回もビエンホアの講義と往復で筋肉痛
たった1日8時間くらいの講義と移動でこんなことが起こる??
信じられないが
加齢現象ならば落ち込みます。
いや落ち込んで
シェラトンどころか
一歩も家を出たくなくなるなる状態
昼食は黄色いスイカ半分をたべてから
1区ダウンタウン行きはやめて掃除スタート
まずは棚の総整理 ラッキーです。
失くしたと思ったインターネットUSBが出てきました。
現在家からそれを使ってブログしています。
やはり使い慣れないと駄目ダメだめって思いました。
愛情が大切
TVもこの2ヶ月ほどパソコンとの接続を断ったまま
TV画面でパソコン画像が見られるか心配
ブログ終了後チャレンジです。
そして床の拭き掃除 寝具の曇り空ながらひたな干し
それから大好きな漱石の写真を眺める
サムエル・ウルマンの青春を音読
太陽の寿命 地球の寿命を考える。
グーーーンとスケールが大きくなり
元気回復基調です。
漱石の写真とwikipedia
写真は明治天皇の大喪の礼 のとき!!
1912年(明治45年)7月30日に崩御した明治天皇の大喪の礼は、同年(大正元年)9月13日に行われた。
葬儀は帝國陸軍練兵場(現在の神宮外苑)にて執り行われ、翌9月14日に伏見桃山陵に埋葬された。
夏目 漱石(1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年(大正5年)12月9日)は、日本の小説家、
評論家、英文学者である。本名、夏目 金之助。『吾輩は猫である』『こゝろ』などの作品で広く
知られる、森鴎外と並ぶ明治・大正時代の文豪である。江戸の牛込馬場下横町(現在の東京都
新宿区喜久井町)出身。 俳号は愚陀仏。
大学時代に正岡子規と出会い、俳句を学ぶ。帝国大学(後の東京帝国大学、現在の東京大学)
英文科卒業後、松山で愛媛県尋常中学教師、熊本で五高教授などを務めた後、イギリスへ留学。
帰国後、東京帝大講師として英文学を講じながら、「吾輩は猫である」を雑誌『ホトトギス』に発表。
これが評判になり「坊っちゃん」「倫敦塔」などを書く。
その後朝日新聞社に入社し、「虞美人草」「三四郎」などを掲載。当初は余裕派と呼ばれた。
「修善寺の大患」後は、『行人』『こゝろ』『硝子戸の中』などを執筆。
「則天去私」の境地に達したといわれる。晩年は胃潰瘍に悩まされ、「明暗」が絶筆となった。
1984年(昭和59年)から2004年(平成16年)まで発行された日本銀行券D千円券に肖像が採用された。
太陽と地球の寿命:
太陽の死というものを、恒星として輝くための燃料切れとするならば、
太陽の寿命は100億年程度だと言われています。
現在、太陽系は46億歳であることがわかっています。
だからあと50億年あまりで死ぬってことですね。
現在の太陽は、水素を核融合させてそのエネルギーで輝いています。
水素は核融合によってヘリウムに成ります。
太陽は中心核付近にヘリウムを溜め込み、50億年後、今度はそのヘリウム自体が
核融合を始めます。
それによって、その瞬間から太陽は膨張を始めます。その段階を「赤色巨星」と言います。
太陽系の太陽の場合、その膨張は、金星と地球の軌道の間付近までに達するとされています。
ヘリウムが核融合を始めたら、燃え尽きるのはもう早いです。水素だけの時は100億年
でしたけどね、ヘリウム核融合が始まったらもう数億年の命でしょう。
その内側に有る、水星や金星は太陽に飲み込まれてしまうのか・・・というと、そうは成りません。
ヘリウム核融合が始まると同時に、太陽風の威力も増大します。
太陽風=プラズマ状態の水素やヘリウムなど
その太陽風によって、水星、金星、地球、火星などは、より外の軌道まで飛ばされることになります。
余談ですが、木星のガス層も飛ばされるかもしれません。可能性として、木星の核部分の岩石層だけが
残り、地球と同じような岩石惑星になるかもしれません。
赤色巨星の末期になると、太陽を構成しているガスも、自身のエネルギーによって飛ばされていきます。
それによって、太陽は今度は段々小さくなっていき、最後に太陽の核だけがのこります。
それが白色矮星です。
白色矮星は恒星の様に熱い星ですが、核融合は止まり熱源は既にありません。恒星だった頃の余熱で
100億年くらい熱いままでいます。
そして、冷え切った時・・・太陽は静かに目を閉じるかのごとく、光を失っていくでしょう。
太陽系は光を失い、暗く無機質な星系へとなっていきます。
地球の運命ですが、
赤色巨星の段階で、地球は、大気が飛ばされて、海が蒸発し、全てが干からびた不毛の惑星となるでしょう。
当然生命は消えます。
ま、人間はそれまでに確実に絶滅してますけどね。
ヒトが発生して100万年。 文明が生まれて1万年。 人間の高度文明なんてあと1万年続けばいい方でしょう。
どんなに平和で計画的で運が良い知的生命であろうと、1億年繁栄すればいいほうでしょうからね。
人間なんて自滅しかねないですからね。
人間の将来設計としては、赤色巨星は気にする必要はないでしょう・・・。
もう何度もこのブログに掲載したが音読したポエムを下記に!!
サムエル・ウルマン 「青春」
青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意思、
豊かな想像力、燃える情熱をさす。 青春とは人生の深い泉の清新さをいう。
青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心意味する。
ときには、二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。
年を重ねただけでは人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情は失えば心はしぼむ。
苦悩・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥になる。
六十歳であろうと十六歳であろうと人の胸には、
驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への探求心、
人生への興味の歓喜がある。
君にも吾にも見えざる駅逓がこころにある。
人から神から美・希望・よろこび・勇気・力の霊感を受ける限り君は若い。
霊感(アンテナ)が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、
ひかんの氷にとざされるとき、二十歳であろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、八十歳であろうと人は青春にしてやむ。
3回目の休憩
午後1時44分
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