アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

2019年7月29日から
ロンカイン市生活スタート
令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

サイゴンでの新生活スタート2

2008-09-11 13:08:12 | Weblog
9月11日からの続き:
10月から広島大学に留学する医科薬科大学の歯科医Tとその人の日本語教師E先生との縁で日本食テストランAを知りここからホームステイ先が急に決まる事に。
8月21日Aで昼食のあと自然大好きの小生は動物植物公園へ。熱帯の動植物園に感動しつつ夕食を求めて無意識のうちにAの方向に足を向ける。情けない事にいくらPHOが美味しいと言ってもご飯の味を知るとホント自然にAに!!一羽のツバメが空中で燕返し。そこにカタカナ看板のY喫茶店。この5日間のホームステイ先探索をマスターのTさんに話す。直感的にこのTはハンサムだけではなく何か人をひきつける物がありこれまで自分が話しかけた人に裏切られた事が無いので相談した次第。逆に海外で日本語で話しかけられた場合は結構裏切られ大損の経験多々。小生が海外で日本人に話しかけても注意深い日本女性はノー反応でかなり旅の危険防止策は広まっているみたい。でも反応の無い無視には腹が立ちます。ちょっと顔を見て判断してよと言いたくもなるが上手に断って欲しいもの。
フンボン大学の近くだったらリーゾナブルなステイ先があると思います。良い人紹介しますとのこと。翌日メイルが入り、こちらも大学訪問や招待があったりで23日にミニホテルまで迎えに来てもらうことに。そして現在では師匠と呼んでいるIさんとお話。大学一本だった小生とは全く別の道を歩んでいる上から下 右から左の翼をもつこんな人生あるのかの人。そしてベトナム戦争時の記者経験を伺い写真見せてもらいながらその日はお話しながら体験宿泊となる。翌日にはこちらから探索は止めてここにホームステイささてくれませんか?即OKとなる。それから本日まで
バスの乗り方から朝夕の散策あるいは食事時にサイゴン生活の HOW TO を教わり田舎からダウンタウンまでどこでも食事に戸惑う事無い生き方を学び、さらに
近所の人たちを軒下喫茶店で紹介されつつ浴衣姿で現れる小生を侍とかあるいは子供は指を指したりしているが結構嬉しい注目を受けながら生活しています。