渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

マイハート ~今の気分~

2019年07月27日 | open



おひっ!
大変だ!

久しぶりにギター弾いたのね。
そしたら、春に痛めた右肩のせいで、右腕
がまともに上がらない。
アイタ、オイテテテとなって30分も弾けない。
ロックギタリストのように腰の下にギターを
持って行かないと右腕が使えない。

右肩痛めてから長期治療中だが、刀を先日
振ってみたら、さらに痛くなった。
医者に言わせるとそのうち治るとのことだが、
五十肩ではなくて筋伸ばして痛めたから、
そんなに簡単に治るのか?
それでもバイクは前傾姿勢なのでまったく
問題が無いので安堵していた。刀振りは
素振りひとつできない状態なのでへこんで
るけど、まあバイクには問題なく乗れるから。

そしたらよ~。
ギターが弾けないという落とし穴があった。
おいら、ギター弾けなくなったら死んじゃうよ(笑)
ジョー・パス風に一丁やってやっかと
枯葉とかやってたら、イデデイデデェーオー
とかなってさ。
そしたら、かみさんが声出して大笑いして
やがんの。
しかもお下劣に「ぎゃははははー」とかいう
笑いだぜ。しでーよな。

この「エピローグ」をうたう Chage のポーズ
はまったくできません。
右肩が痛くてここまで右手が上らないの。
つまり、ギターを抱えられない。


てなことで、今の気分はこんな感じてのを
アップしてみる。
途中からのは、前に高校時代の友人たちと
同窓会でもやるか~みたいに集まって酒を
飲んだ時に超テケトンに演った
時の音源。
ジャムセッションにさえなって
いない、まあ、
いうならば、お遊びっすね。
でも遊びの心は大切よ。

学生時代からの友人の太鼓叩きはヤマハ
のスーパーテレネに
乗ってる。
バイクに乗るってのはリズムなんだよなぁ。
おいらマインドがズージャ系だから、バイク
のスロットル握っても
まともなリズムは刻ま
ないけどさ(笑)。

で、ジャズ系なのに常にスロットルはチョー
キングでウリウリウリ~ンのキョイ~ンだしよ~。
ジャズはチョーキングはねーだろなんてのは
おかまいなしで。

ということで、今の気分のマイハート。
今聴いても、ハイスクール仲間のジャムは
人を喰ったリズムだよ。すまん。
おれ、ほんとはうたの人間なんで。なんちて。
んなこたぁないけど、ギターマンではない。
MY HEART


でもしこたま飲むと、どこを歌っているのか
まったく自分でも分からなくなって、同じ
フレーズを何度も歌ってたりしていて、まるで
「うた」にならないという(苦笑
しまいには岩谷時子さんの歌詞忘れてハミング
だしよー。
「飲んで歌うな。うたなら飲むな」の典型例ね。
この晩のことはよく覚えていない。
なんかギターを女の子に預けて帰ったような
気がする。
キーはオリジナルではなくCに上げて、オク
ターブ落としで歌ってる。
愛の讃歌 2003

もうここらに来たら、正体不明ね。
何を弾いてるのか、どこを弾いてるのか、
本人は全く分かってない。
超テケトンにやってるが、指がロレツ回って
ない。
で、弾きながら寝そうだったという。(家では
そういうのよくある。ギター抱えたままグー
と寝入っちゃうの)
「飲んだら演るな。演るなら飲むな」というの
の典型例ね。こりゃしどいギターだ。
高校時代の友人には「二重二妻のは彼」と
言われたやつだな。
22才の別れ


似てる気がする声とセリフの印象

2019年07月05日 | open

Here's Looking At You, Kid - Casablanca (5/6)
Movie CLIP (1942) HD
『カサブランカ』(1942)
ハンフリー・ボガート

ハンフリー・ボガートとリチャード・
バートンの声質とセリフ回しの癖が
とても似ている気がする。

リチャード・バートン
『ワイルド・ギース』(1978)
The Wild Geese (1978)
- Richard Burton -Jack Watson -
Old Boys