昨日夜のNHKテレビ7時のニュースを見て驚いた、沖縄県の普天間貴工場の移転先、辺野古沿岸での埋め立て工事が開始されたことに冠する報道の8割が沖縄寄り、政府は完全に悪玉だ。
NHKが中立的な立場で報道しているとは日頃から思っては居ないが、昨日の偏った報道は度が過ぎている、これでは受信料不払い運動も無理からぬと思った。
そもそもこの米軍普天間飛行場の移転問題は返還で合意してからすでに22年も経ており、何かあれば沖縄県が先の宣言を翻し、政府に反対する。まるでどこかの隣国と同じである。
それでは沖縄は世界一危険な普天間飛行場をどうすれば気が済むのか、国外に持っていくことを希望しているのか、考えをはっきりさせるべきで、放置しておくことは普天間のためにならないだろう。
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