12日(火曜日)の米朝首脳会談を朝からテレビで見ていたが、トランプ大統領が一人浮かれていた感じで、よくぞまあこんな人がアメリカの大統領と驚いた。
特に午後5時からのトランプ大統領の単独記者会見には金委員長への期待を混めた「歯の浮くようなほめ殺し文句」の連発には驚かされた。
こんな人が元首の国家でなくて本当に良かったと思ったくらいで、政治家というより不動産屋の親父さんと言う感じで知的部分が全く無い。
これが大統領選挙に勝利した時、米国民の大半どころか本人さえも信じられなかった実感が良く理解できた。
まさかこの「ほめ殺し文句」にわが国の安倍首相は「ころり」と参っているのではないだろうなぁ。
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