2003年6月27日発売と相当古いが、ブックオフで買った「北朝鮮利権の真相」を読んで愕然とした。イントロダクションの「日本のなかの金正日」を読んで欲しい。
1945年8月15日の日本敗戦以降、北朝鮮の拉致・横暴ぶり、政財界人の土下座外交・資金の流出等々、とにかく昨今の朝鮮総連に見るように彼らのやりたい放題で今日まで来ている。
情けないのは北朝鮮がパチンコなどで日本の金を吸い上げ、それを政治家・マスコミにばらまいて口封じに成功していることである。表紙の裏に載る「立役者たち!」を見ると、金丸信はじめ今も平気な顔をしているお歴々が名を連らねている。
加藤紘一、森善朗、野中広務、引田天功、アントニオ猪木・・・・。これが真実なら日本が、日本人であることが嫌になる(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
2月27日(金曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(当ブログ2月24日のVol.15039「西岡氏の卓越した考え方」を参照)
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