過日、、門田隆将氏の産経新聞コラム「新聞に喝!」を読んで判ったことに大きなショックを感じた。現在の新聞紙面の主張が、「事実そっちのけでイデオロギーに固執し、訴える場」だと勘違いしているのだ。
確かにNHKニュースを見ていても左翼的報道に徹しており、とても中立どころか、事実を報道しているとは思えない。
ジャーナリズムには「報道型」「論評型」告発型(真相究明型)」の3種類に分類され、新聞は3つを網羅した媒体として長く君臨してきた。
しかし今の新聞に往時の輝きは無く、新聞離れを加速させていると言う。こんなことで新聞の生き残りは可能だろうかと同氏は嘆いているが、こっちはそんなことはどうでも良く、新聞テレビが全く面白くなく、真実把握のため余計な金を使って過激な雑誌を購入せねばならぬことだ。
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