4月24日(金曜日)の宇部日報によると26日、27日に隣県の有力校含め高校バスケットの大会が市内で行われるという。宇部高バスケの半年間在籍の先輩として見に行った。
そして驚いた。男子チームの約半数の監督が、試合中に罵声怒声を張り上げ、中には名指しで選手を批判していた。思い出したのは2012年12月に起きた大阪桜宮高校バスケの体罰事件だ。
暴力こそ無いものの、言葉による「いじめ」そのものである。バスケ特有なのか、他のスポーツでもあるのか知らないが、指導者の狂気じみた行動に愕然としたのは私だけなのだろうか?
桜宮高校バスケの主将がみんなの前で暴力を受け、責任を取って自殺した事件の遠因もここらにあるような気がする(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
4月27日(月曜日)産経と4月26日(日曜日)読売の新聞特選記事を紹介する。
『4月27日産経』
阿比留氏が「侵略」と「おわび」について、読売と意見を異にしていることに触れているが、「さすが」と思わせる。「執拗に”おわび”にこだわるのは韓国と日本のメディアだけ」という。
『4月26日読売』
山内昌之氏のコラム「地球を読む」の「和解を阻む 歴史の政治利用」が面白い。日本と中韓の歴史認識の違いを見事に言い当てている。ぜひ一読を。
山内昌之氏「地球を読む」続き「歴史の政治利用」独メルケルの来日目的
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