日韓問題が悪化の一途をたどっている。そもそもの問題点は韓国の対応の悪さに豪を煮やした日本が韓国向け半導体材料の輸出管理を強化したところ、文在寅大統領が国内向けのジェスチャーとして問題の本質そっちのけで反日姿勢を強化していることから起きている。
文在寅大統領は国内向け問題には全く関心が無く、最大の関心事は北朝鮮との融和、と言うより南北統一だ。統一と言ったって南が北に吸い込まれる統一だ。それでよいと考えている。それ以外はすべてが上の空だ。本当に韓国国民もこれで良いと考えているのだろうか?
実は韓国国民もそれを望んでいるのだ。そう考える根拠は、テレビで対馬半島が韓国に乗っ取られ、もともと対馬は韓国のものだと騒いでいる報道を見たが、その中で韓国人が「南北統一すれば日本なんて怖くない、すべての面で勝てる」と騒いでいたことだ。
嘘ではない。真面目にそう考えているのだ。そしてその先頭に立っているのが文在寅大統領だ。だから日本の言うことに耳を傾けない。そのうち反日反米を掲げ親中親北を鮮明にするのだろう。
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