賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

■2018年3月10日から賢太のぼやきを最開しました。

■コメント、TB&読者登録大歓迎。必ず返事します。

Vol.15054 ナチスと日本混同を中韓が利用

2015年03月11日 | 政治

 3月11日(水曜日)産経3月10日(火曜日)読売新聞特選記事を紹介するが、産経の阿比留瑠比氏のメルケル首相の「ナチスと日本混同か」が危惧した通り面白い。

 そもそもメルケル首相は何が目的で来日したのか、ウクライナ問題なのか良く判らない。同首相は多大な貿易で中国寄りと聞いていた。この後、中国を訪問するのかと思っていたが、そのまま帰国した。

 案の定、中国、韓国は同首相の発言を利用して日本批判を始めた。湯浅博氏の「世界読解」で言うように「歴史プロパガンダによる過去からの攻撃はまだ始まったばかり」なのである(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

『3月11日産経』

メルケルの危ないナチス混同中国の過去からの攻撃

行っちゃったよぉ鳩山4世紀韓国との関係

『3月10日読売』

 読売が旧自民党体質の典型的な人物、二階俊博を取り上げている。この背景に利権が絡み、カネで人を動かし、国民も国益も無視である。田中、金丸、小沢の流れを汲む金権人物だ。

二階の両刃の剣電気代をネットで検索

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Vol.15053 外交官とは「祖国... | トップ | Vol.15055 当たり前のことが... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事