NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

読書の秋。

2017-11-27 12:29:26 | Weblog

・Wの悲劇 夏樹静子

・きのうの神さま 西川美和

マンガじゃねえか!

・バカボンド37 井上雄彦

とまあ、肺炎を患って、暇してた時に読書なんてしたのです。

Wの悲劇は映画、ドラマと何度も映像化されている小説ですね。

面白かったです。

あと、映画観て読みたくなった「君の膵臓をたべたい」を那珂市図書館で検索したら、

1冊しかないのに、予約数が14件とか、いつ読めるか分からない状態でして、

試しに近隣市町村の図書館調べたら、3冊あって、予約数が2件だったので、

すんなり借りることが出来ました。

・君の膵臓をたべたい 住野よる

映画の最後に気になるところがあって、

小説だとその結果が描かれているということで、

読んですっきりです。

映画も小説も泣ける。


水戸サポ登山部:奥久慈男体山、月居山登山。

2017-11-22 13:06:43 | 山歩き。

釈迦ヶ岳登山後、病み上がりのくせに思ったより歩けたな。

って、調子こいて、およそ1週間後にまた山へと行って参りました。

部長の一人登山となります。

 

朝、子供らを送り出したりしてたら計画より1時間遅れのスタートになります。

出だしからの1時間遅れ。この1時間が後々響くのですが…

今回は以前から一度歩いてみたかった、奥久慈男体山から月居山の縦走を歩いてきました。

この日の計画は、袋田駅→西金駅→奥久慈男体山→月居山→袋田の滝→袋田駅という予定でした。

まず袋田駅へと向かい、ここに車を駐車。

JR水郡線で2駅乗り、西金駅で下車。

9:45 西金駅がスタートになります。

奥久慈男体山登山口までテコテコと一般道を歩きます。

途中で見えた男体山。快晴です!

舗装路を歩くのは疲れます。この時点で結構しんどくて、

終盤の袋田の滝から袋田駅までのバスには絶対乗るぞ!と心に誓ったのである。

1時間5分ほどで登山口に到着。登山口の写真、忘れちゃいました。

駐車場には20台ほど駐車されてました。トイレもあります。

登山口のところにはお蕎麦屋さん’大円地山荘’があります。機会を作っていってみたいですね。

登山口の地名が大円地みたいです。

11時に登山開始。

30分ほどでしょうか、大円地越という分岐点まで来ました。

旧水府村側や篭岩なんて山への分岐点となります。

山頂へと登り続けると、スカイツリーと同じ標高だよって看板がありました。

奥久慈男体山は654mなのであと少しです。

山頂手前で眺望の良いところが。

ま、山頂でも同じ景色が見られるのですが。

12時に奥久慈男体山山頂に着きました!

けっこうハイペースで疲れます。

標高が低くても素晴らしい景色でした!

先ほどと少し方角を変えてパシャリ。

写真ではあれですが那須岳も筑波山に、1週間前の高原山も見ることが出来て満足です。

山頂でおでんを食べてみたいってことで、昼飯はおでんとおにぎりです。

ここではサッと食べて、次へと進む予定でしたが、同じ一人登山のおじさんに捕まってしまい、

「歩いて登山口に向かってた兄ちゃんだな。」って具合に話しかけられて、

写真はゆっくり撮れないし、仕事の話とか聞かれたり聞かされたりで疲れました…

話し相手が欲しかったのでしょうね。

分からなくもないのですが、こちらは徐々に山中での日没のリスクがチラつき始めます(汗)

結局、1時間も山頂に滞在しまして、月居山への縦走を13時スタート。

ここからは思っていた以上のアップダウンでハードなトレイルになります。

コースの大半はトレランの大会、奥久慈トレイルのコースにもなっているみたいです。

参加する人々って結構なMですな。

 

場所によって山に包まれてるような感じになります。

 

基本的に樹林帯なのであまり眺望はありません。たまに見えるくらい。

大子の町の方だったかな?!

14:30。1時間半ほどで第二展望台ってところに着きました。写真は撮り忘れた。

奥久慈男体山から誰一人として会うことが無かったのですが、

この展望台のところにおじさんが一人、休憩していて声に出して驚いてしまった。

第二展望台は狭いですけど、ここからの眺めも奥久慈男体山からの眺めと同じく素晴らしかったです。

月居山から少し歩きますが、時間や体力に余裕のある人にはオススメの場所です!

このおじさんがなかなかの山バカで話を聞いてると楽しくて、気づけば30分も休憩してしまいました。

楽しい時間は過ぎるのが早いですね。このおじさんの話は後でブログ記事にしようかなと。

第二があるので第一展望台もありました。第二から10分ほどです。

左側の岩に第一展望台って彫ってあるんですけど、素晴らしき逆光。

第二展望台のほうが眺めがいいと思います。

第一にはベンチもありました。休憩するなら第一ですね。

時間がないのでさっさと進みます。

さらに20分後、15:30にようやく月居山。月居城跡。

ずいぶん昔に登りましたね

袋田の滝から駅へと出ているバスは最終便が16時なので、写真だけ撮って滝方面へと。

テッテカテッテカと歩いて、ちろっとだけ袋田の滝を遠目に見ました。

出来れば観瀑したかったのですが、やはり1時間の遅れが大きかったですね。

とはいえ、日没前に下山出来て一安心しました。

この先は駅まで歩きたくないのでバス停へと急ぎます。

しかし、先を急いでいる、このタイミングでガルパンが出てきてしまい、時間がないのに写真をパチリ。

その上、ここの駐車場の管理人さんに声を掛けられ、焦る一方…

「ガルパン好きなの? あたし、さおりんのアップルパイ作ってんだけど知ってる?」

なんて始まってしまいまして、元気なおばさんです。

「Twitterやってる? うちアピールしといて」と言われたので、

「じゃ、今からアカウント作ります」って流れに。

Twitterやってないですけど、アピール。

滝の駐車場「根本」さんになります。

ぜひとも利用してください!

 

とまあ、そんなこんなでバスの時間には間に合いまして、無事帰宅となりました。

今回は大子町のHPに紹介されていたモデルコース、

「西金~湯沢~大円地~大円地越~男体山頂~月居山~袋田の滝~袋田駅(約17Km 6時間ぐらい)」

を結局は終盤の「袋田の滝~袋田駅」をバスで済ましました。

バスの分を引いて、距離としては約14㎞になるかな。

時間は9:45~16:00のバスの時間まで6時間15分(休憩1時間半含む)と

かなりのハイペースで歩いてしまいました。

皆さんはこんな無理な計画をすることなく、計画にズレが出来た場合には柔軟に対応しましょう。

眺望箇所は少ないけれど、たまにの眺望は素晴らしく、今回もがっつり登山を楽しむことが出来ました。


水戸ホーリー:モンテディオ山形戦。

2017-11-15 21:56:31 | Weblog

早いもので、ホーム最終戦です。

内容と結果共に、最悪でした。

昨シーズンのホーム最終戦も最悪だった記憶が残ってます。

昨シーズンのは相手が素晴らしかった記憶ですが、

この試合は相手以前に水戸がダメダメでした…

この試合は、職場の鹿島サポの後輩を連れて行ったのです。

以前、お土産をもらったから、お返しに水戸ホーリーの観戦チケットをあげるって言ったら、

「罰ゲームですね!」

とか言われた過去があって、今回誘っても断られると思ったら、「行きます」って。

今シーズンは水戸ホーリー初観戦の友人を連れて行くと勝利を収めていたのですが、

後輩のおかげで敗戦という結果になってしまいました?!

 

試合前には水戸ホーリーホックコーヒーを買いました。

来シーズンまでお預けですね。

 昨シーズンと同様、ホーム最終戦は7000人超えました!

なんとも寂しい結果(涙) 

前半から内容もひどく、ハーフタイムで選手交代あるだろと思ってましたが、

ベンチの動きも悪く、後半20分頃まで交代が無かったのも不満でした。

橋本、前半最後のCKをサインプレーして、結果、敵へのキラーパスでピンチを招くあたり流石です。

和弘も前半からダメでさっさと小島投入しろとか思ったものです。

週末のシーズン最終戦は締まった試合をしてほしいものです。

 

来シーズンのユニフォームが展示されていました。

日本代表のユニよりかっこいいですね。

なんで代表のユニには点々ばかりなのでしょう?

今朝の代表戦は、ベルギーを期待して見てみたものの、日本が頑張って守ってるから、

あまり期待していたベルギーを見ることが出来ず、残念でした。

しかし、これほどまで魅力を感じない日本代表ってもの久しぶりですね。

守れても得点できる感じはしない。

そもそも守れていませんが。

どうせなら中村俊輔入れて、セットプレー頼みにするのもありかなと。

セットプレーすら取れていませんが。


水戸サポ登山部:釈迦ヶ岳(高原山)登山。

2017-11-13 13:42:02 | 山歩き。

栃木県の釈迦ヶ岳に行ってきました。

周辺の幾つかの山の総称として高原山と呼ばれて、日本三百名山に選ばれているみたいです。

スキーなどを経験の方は、鶏頂山とかハンターマウンテンスキー場って聞くと場所が分かりやすいかなと。

では、

肺炎を患って、2つの山行をふいにし、山欠状態だったので、

友人を誘ってみたら、偶然にも休日が重なったので行ってきました。

水戸サポ登山部としては、部長1人になります。

今回は山行計画も車の運転も、すべて友人任せだったので、すげー気楽(笑顔)

唯一の不安は「まっさんのために、登りごたえのある山を選んだよ」

って言われて、「あ、病み上がりなの伝え忘れた…」

体力的に不安でした。

大間々台ってところを登山口にスタートです。駐車場↓

駐車場周辺には散策できるコースがあり、ツツジの木がたくさんあったので5,6月頃は綺麗なツツジが見れると思います。

あいにく、この日は曇り空で残念でござんすね。

俺はペースが上がらず、最後尾をてくてくと。

友人の旦那さんは見えないところまで登ってます。かなりの健脚。

歩き始めて、50分ほどで八海山神社に着きました。

ここからの眺め。

ここからが大変で二つのピークを登り、下りを繰り返し、

最後に急登を登りきると釈迦ヶ岳山頂になります。

上の画像は最後の急登ではありませぬ。途中ですね。けど、けっこう急勾配ですな。

健脚な旦那さんをせっせこ追いかけました。

山頂です。2時間50分で山頂に。

高原山神社があり、

お釈迦様がいらっしゃいました。

山頂からの眺め。手前の山が鶏頂山ですね。

 

ホントに曇り空が残念ですね。

晴天なら、360度の展望が大いに期待できる山頂になるかと思います!

 

若いっぷりの友人が自撮り棒を使い始め、初体験です。

どうやってシャッターを切っているのですかね?

友人も職場のブログ?!に載せるとか言ってました。

加工無しでいいしょ?って。

俺の方はとりあえず加工してみました。

俺の顔はそもそもモザイクかかった顔なので、加工はしてないのですが。

 

山頂にて昼食を済まし、下山開始。

2時間30分かかり、大間々台まで無事に下山。

登り下りがあるのでタイム的に登りより若干短いくらいですね。

帰りには塩原温泉の華の湯で入浴。

いいお湯でした。

 

体力的に不安もありましtが、無事に下山出来て一安心です。

以前から一緒に登りたいと話していた友人とも登ることが出来たし。

樹林帯を歩くので、常に眺望がいいわけではないですけれど、

負荷的にも夏前の高い山の前に練習にもちょうどよい感じの山でもあるかなと。

次は晴天時にまた登ってみたいと思わせる山です。

百名山みたいに整備され過ぎることなく、山!って感じで楽しめました。

那須岳みたいな火山の眺望もいいですし、釈迦ヶ岳みたいな山も全然いいですね。

詰まるところ、山ならどこでもいいってことですな。


水戸も鹿島も勝ったとさ。

2017-11-04 03:20:12 | Weblog

水戸ホーリーは下位にやさしく、上位に厳しいチームですね。

残留争いの山口に敗戦かと思えば、PO圏内を狙う徳島に勝利ですからね。

徳島戦はホームでの岐阜戦を思い出させる、ボール支配率、7:3。

その支配率のまま、先制点をも献上する展開に、連敗も頭によぎりました。

が、前半に同点に出来たのが大きかったですね。

なぜにあのスペースがあれだけ空いていたのか奇妙でさえあるのだけど。

橋本のファインゴールでした。

少ないチャンスを林、J初ゴールの外山とそこまではよかったのですけど、

最後にまたも失点ですからね。

もうひと踏ん張りしてほしいところです。

勝ててよかった。

 

鹿島も勝ちましたね。

金崎のゴールにはしびれました。

あの角度のないところからどうするのかな?!と思ったら、トゥーキックで流し込みましたからね。

いい内容とは言えないけど、気持ちのこもった試合だったかなと思いました。

個人的に大岩監督が就任してから先発起用されている三竿選手が、

若いのに気の利いたプレーするなって印象で好きなのですが、

知り合いがどうにも好きになれないみたいで、

「だって、TV観戦してて、一試合で画面に映るの2,3回の選手だよ!」

2,3回ってさすがにオーバーな表現ですけど、札幌戦で得点しても評価は変わるはずなく、

「得点しただけで、使えねえ」ですからね…

この試合、出来はいい方かと思いましたが、先入観を持ち始めるとね、なかなか。

お気に入りの選手を、ダメだダメだと言われるとさすがに不愉快になりますね。