NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

石川直樹の写真展に水戸芸術館へ。

2017-02-20 11:55:52 | Weblog

石川直樹 この星の光の地図を写す」ですって。

北極点から南極点まで人力踏破する企画に参加したり、

世界各大陸の最高峰を全部登ったりしてて、

冒険家みたいな感じでしたが、しばらくフォローしていなかったら、

写真家へと変わってましたね。

近くの水戸芸術館で開催と言うことで、副業カメラマンの友人を誘い、行ってきました。

地図の左下のスタンプ。

自作らしいのですが、「押しにくいです」と本人からの手書きメモがありまして、

実際、押してみたら、激しく失敗してしまい、2度押しです。

なるほど押しにくい。

↑ 水戸芸術館の外。

なんと展示されている8割方が撮影がOKという、写真展らしからぬ対応!

副業カメラマンといると、写真に疎い俺とは違く、やはり視点が違うので感想が新鮮。

アラスカあたり?! 国は定かではありませんが、

雪国の街並みの写真見て「かわいい写真だ。」

「街並みがかわいい?!」

「色のバランスが、こう、かわいい」みたいな。

街並みを写した写真見て、かわいい。とか新鮮。

テーマや旅先によって、展示は部屋分けされています。

TVや本では取り上げられないような現地の本質が写真展と通して見えてきます。

とでも言えばいいのか…

↑ 水戸サポ登山部の最終目標である Mt.FUJI であります。

↑↓ 石川直樹が実際の登山とかで使用している道具を展示されてる。

その道具についてのエピソードとかが手書きメモで無造作に貼られている。

その内容が面白かったりする。

バックパックなんて、ホントに大きくて、

この大きさで荷物パンパンに詰め込んだら、俺なら立つもの無理。

副業カメラマンは水戸サポ登山部でもあり、

道具についての知識が無いことから、このブースを楽しんでいました。

石川直樹の山の道具についての本、出版されています。

 

おおむね他の客さんは静かに見てるのに、

二人は写真からイメージを膨らまし、笑い話したり、

撮影禁止のブースにて、うるっと来そうになったりで楽しめました。

 

共に夜勤明けで、ふらっと行き、

子供が学校から帰ってくるまでには十分帰宅できるだろうと思いましたが、

時間を忘れるほど見入ってしまい、

気づけば2時間以上。

子供の方が先に帰宅していました。

時間を気にせず、もっと見ていたかったです。

2/26(日)まで開催中です。

キングカズの誕生日。


鹿島アント:スーパー杯・対浦和。

2017-02-18 23:36:41 | Weblog

鹿島対浦和の前に、

橋本選手が水戸ホーリーと契約しましたね。

実力はあるが、上手くいかなくなるとふてくされるなど、メンタルが課題のようです。

30歳くらいだと思うので改善はなかなか厳しいと思いますね。

前所属のフロンターレより、水戸の方が思うようにはいかないはずですから。

 

試合ですが、

レオシルバの圧倒的存在感が攻守に抜群ですね。

素晴らしい選手だ、驚いた。いまさら…

遠藤の1点目のFKも素晴らしかったですね。

浦和側の壁も、飛ぶ人と飛べなかった人といて、

誰が蹴るか読めなかったのですかね?!

悪い印象で浦和の遠藤が目立ってしまったけど、遠藤違い。

ややこいね。

ペトロジュニオールもプレーの意思疎通が図れれば、活躍してくれるでしょう。

2失点目のきっかけとなる、土居の奪われ方は軽かったかな。

ちょっとよろしくない。

2失点した時間帯はいただけませんが、概ね順当な仕上がりだったという印象です。

鹿島の開幕戦もTVで放送されるみたいです。BSかな?!

過密日程でどうなっていくのか楽しみですね。


水曜どうでしょう、新作だってよ。

2017-02-14 12:03:10 | Weblog

ガルパンに水どうと新作が作られるとなると、

あのお方も喜んでいるのではないでしょうか。

わたくしはまだ少ししか水曜どうでしょうを見てはいないのですが、

他愛のないような内容の番組ですが、ついつい夢中になってしまいます。

見たのは、

マレーシア ジャングル探検。

サイコロの旅 5

門別沖釣りバカ対決

今は、オーロラを見に行くアラスカ編を途中までですね。

 

そんな中、先日、BS TBSにて「鈴井貴之のキワモノ」

なる番組が放送されていまして、

鈴井って、あの、ミスターなのか?!

録画を見たら、そのミスターが数名の極めた趣味などを紹介する番組でした。

そもそも紹介するミスター自身が地元の山(6500坪!)を買い、

自ら木を切り、開拓し、整地したという、立派なキワモノでした。

フットサル場も作られてた!

そんななか、とても気になる方が紹介されていたので、こちらでも。

北海道の植松電機の社長さん。

マグネット関係の会社なんですかね。大きいゴミとか吊って運ぶようなやつ。

ロケットを飛ばしたいと、ロケット製作までやってるみたいです。

しかも、コスモトーレという無重力装置まで会社に置いてあるという。

なんとその機械、世界に3台しか無い。

ドイツとNASAと、植松電機という。

それだけで驚きですね!

そんな社長がいいこと言ってたので、自分にグサッときた。

「子供がロケット飛ばしたいとか言うと、

学校の先生とか、そんなの出来るはずがない。

やっとことのない人が根拠のない’出来ないだろう’って理由で、

子供の夢が潰されるのはいかがなものかと。

出来る人に聞けば、やり方をおしえてくれる。」

そんな内容のことを言ってたので、

自分も、自分に対しても、子供に対しても、

やってもないのに、出来ないとか無理とか、すぐに使ってるなと思ったものでした。

それだけなんですけど。

なので、植松電機に見学に行けば、

実際に20~30cmくらいのロケットを作り、飛ばすことが出来るんですって。

ほら、ロケットを作って飛ばすこと出来るでしょ。って経験させてるみたいです。

素晴らしいなって思っただけです。

ミスターの6500坪の土地は400万で買った見たい。

安っ!!


茨城サッカーフェス:水戸 対 鹿島。

2017-02-13 03:10:14 | Weblog

仕事だったので、TV観戦です。

鹿島の鈴木が期待の若手な感じで注目されてますね。

プレシーズンでも結構得点取れてるし、貪欲なプレーぶりも伝わってきて楽しみです。

しかし、走り方とかドタドタした感じで、躍動感があまり感じにくいなと。

腰あたりが固いんすかね?!

水戸側から見ると、合宿の疲れからか、前半までは動けてたけど、

後半は徐々に動けなくなり、GKのミスからの2失点目でメンタルも落ちた感じですね。

1失点目もクリアも中途ですっきりしませんね。

リーグ戦じゃなくて良かった。

しかし、今シーズンも内田は左サイドバックなのですね。

船谷・佐藤祥のボランチでした。

茨城新聞をみたら、新戦力の紹介が載っていたのでざっくりと書いてみます。

・FW 林 陵平

 ポストプレーが持ち味ですって。

 新聞の写真に前ももにギュッと力が入ったものが載ってて、あまり過度な期待は出来ないかなと思いました。

 前線の軸になってもらわなければ困るのですけど…

・MF 田中 恵太

 右サイドのアタッカーで昨季はJ3で13得点と攻撃的なMFなのですね。

・MF 小島 幹敏

 司令塔タイプの守備的MFですと。船谷あたりとの争いになるのかな。

・FW 前田 大然

 スピードが魅力の快速FW。試合の終盤に出場してましたね。面白そうな存在です。

・DF 斉藤 隆成

 左利きですって。鹿島戦ではセンターバックで出てましたね。

 福井と今瀬の怪我でセンターバックだったみたいですけど、サイドバックでも見てみたいです。

 そこら辺の兼ね合いで内田が左だったのかしら?!

・DF 浜崎 拓磨

 右サイドバック。昨季は練習生で、今季の契約を勝ちとったみたいです。

 田向がいるので大変ですが、がんばっていただきたい。

・MF 中川 洋介

 ユースからの昇格で、期待大のサイドアタッカー。近い将来レギュラーへと登りつめてほしいところです。

・MF 外山 凌

 左サイドからのドリブルが特徴の攻撃的なMFと。

 東京Vジュニアユースで西ヶ谷監督の指導を受けてたみたいですね。

・MF クォン・ヨンジン

 ボール奪取能力に優れて、守備的MFもストッパーもこなせるみたいです。

 どちらで起用されるのかも注目ですね。

・DF パウロン

 長身のセンターバック。斉藤あたりが出てるので、助っ人としてはいまいちなのですかね?!

 

と、こんな感じで、新加入選手って、DFってあってもセンターバックなのかサイドなのかも分からんし、

MFでも攻撃的か守備的か把握できないので、新聞に紹介が載ってると助かりますな。

 


ソフトボール。

2017-02-05 02:23:00 | Weblog

秋に途中まで書いていた記事を見つけたので、

今更ながら、書き続けます。

その前に、以前、水戸ホーリーホックに所属し、

現モンテディオ山形の鈴木雄斗選手が山形で今季、背番号10番を背負うと

驚きと喜びのニュースを。

監督は木山さんで、コーチに大和田がいますね。

水戸ホーリーつながりです。

 

さてと、

今年度から地元の運動絡みの役員をやらされて、

と言っても働くのは、年2回のソフトボールと運動会に地元の祭りくらいですが。

当日の準備だけでなく、事前の打ち合わせとか、夜勤をやってると楽じゃないときもあります。

数年前にも記事にしてるんですけど、

だいたいソフトボールの成績は、20失点とかして、惨め負けなんですが。

こないだの秋の大会は、なんと!

初戦は相手の人数不足のために不戦勝。

8チームしかないので、2戦目が準決なのですが、

20対19とかでサヨナラ勝ち。

なんと決勝まで進んでしまったのでした!

俺はですね。

夜勤のため出勤時間が迫っていたので、決勝には出場できなかったのですが、

出場できなくて良かったです。

本来なら、5回10点差でコールド成立となるんですが、

すでに4回で20点差以上となったので、

「これ以上、やる意味ないでしょ。勘弁してくれ」

って、無事に?! 4回コールドを成立させて、準優勝となりました。

役員の俺には、

「10数年ぶりに決勝に進んだのに、慰労会が無いとは何事だ!」

なんて先輩方に言われてしまったり…

こんな時こそ、楽しく祝杯といきたいのは良く分かりますが…

 

こっちだって、休みが貰えないせいで、

前日も夜勤で夜中に帰宅し、

朝早くから起きて、グランド準備に自分の試合の前に審判して、

自分の試合して、ゆっくりする時間もなく、また仕事に出かけてと。

頑張ってるとは思うんですけど。

何かと大変だなと思いました。