NO BEER,NO LIFE

ホーリーホックの観客動員が一人でも増えますように。
まごわやさしい。

水戸ホーリー:昨季は9位フィニッシュ。

2021-01-10 21:50:00 | Weblog

今年もよろしくお願いします。

 

昨季の現地観戦はですね、

開幕戦と再開後のアビスパ福岡戦のみとなりました。

アビスパ戦の時の画像。

昨季の水戸ホーリーは驚きのJ2リーグ最多得点となりました。

どうしても守備の良いチームの印象が強いホーリーなので、驚きの攻撃力となりました。

そんな良い守備をするチームを作るのに長けている長谷部監督のアビスパ福岡はJ1昇格となりました。

おめでとうございます。

元水戸の選手が多いので気になってしまいますね。

徳島ボルティスも元水戸の選手が多くて、J1昇格となりましたね。

こちらもおめでとうございます。

 

そんな攻撃力ですが、見ていて良かったのが、

相手のギャップに入った選手に、どんどんパスを当てていく攻撃が印象的でした。

今までギャップに入った選手にあまり当てることがなくて、見ていても消化不良でした。

せいぜい、ギャップに入った橋本に浜崎が当ててたくらいで。

そんな浜崎選手のパスのチョイスが好きで、個人的水戸ホーリーの右サイドバックは浜崎選手だったのですが、

昨季所属の前嶋選手がグッと俺の掴んでしまいました。

どうでもいいって…

ジュビロ戦だったかな?!

終盤の外山のセンタリングかシュートか分からんキックがオウンゴールを誘った時に、

ニアサイドに入り込んでたのが逆サイドの前嶋ですからね。

素晴らしかったです。

そんなチャンスと見るやセンターバック以外の選手はどんどん前線へと駆け上がるスタイルが

秋葉監督の目指すスタイルの一つなのでしょうね。

また今季も多くの選手が入れ替わっていくので、うまく継続していってもらいたいものです。

 

あと、山口選手の怪我、心配です。

ホーム最終戦後の挨拶時に車いすでしたからね…

Jリーグとして、欧州リーグみたいに激しいプレイはファウルを取らずに。

みたいな方針で始まりましたが、やはりというか審判さんの技量がまだ…

って感じですよね。方針を変えたばかりで試行錯誤が続くのでしょうが…

とは言え、山口へのあのタックルをノーファウルってのはいかがなものかですよ。

序盤に水戸が先制し、すぐにPKを与えると試合の行方、決まっちゃうしなーなんて考えたのでしょうか?!

まー、審判どうのこうのより、あのタックルした相手選手がそもそもなのかもしれませんが。

 

いつも通りにまとまりがなくなりました。

今季も現地観戦は厳しいかもしれませんが、

張りきって応援して行きまっしょい!