犯人はごく普通の名前だったが・・・。

容疑者、ネットで被害者を中傷か　淡路島５人殺害事件(朝日新聞) - goo ニュース

兵庫県淡路島の５人殺害事件は、事件発生後まもなく40歳の男が犯人として
逮捕をされました。
このところ悲惨な事件が、毎日のように起きていますが、世界で最も安全な
国だった日本も、犯罪の少ない国といえない状態になっています。

犯人は被害者と同じ平野姓でしたが、「平野達彦」という名前は、決して
変わった名前ではなく、何処にでもいる平凡な名前でした。

しかし、何となくこの名前を九占式姓名判断で見てみると、決して平凡な名前
ではなかったので、参考までにアップしておきます。



上記のようになりますが、Surface運格での問題点は外格14画がポイントに
なります。
外格に14画を持つ名前すべてが悪いとは言いませんが、人格23画は一般的には
大吉数であっても、人格23画と外格14画は基本数５による「横同格」に
なっています。
また社会運28画は事故遭難数または犯罪数とも言われることもある大凶数で
愛情運32画は大吉数です。
これが同数現象でつながるため、Surfaceには二つの同格現象が表れているわけ
ですから、数え歳36歳以降になると様々な心因性の障害が現れても不思議では
ありません。

しかし、ここまでの同格現象があるからといって、このようなパターンの人が
罪を犯す名前とは決して言えません。
同じようなパターンの人は数多くいらっしゃいますし、私自身もこのような
斜同格と横同格を持つ多くのお客様に接してきました。

では何が違うのでしょう。

まずは、横同格と斜同格のそれぞれの数は、大吉数と大凶数がつながっています。
出世、成功をして金運も抜群の数と貧乏、貧困そして精神的にも負担が多い数が
繋がっているわけです。
これでは正常な神経を保つことは非常に困難になります。

そして決定的な要因は、Class1とClass2に連続をして現れている横同格です。
横同格は「死神の印」とも言われていますが、このようにSurfaceから３連続で
現れた場合には、まさに「死神の虜」となるしかなかったのでしょう。

お子様のお名前を付けられる時には、どこに落とし穴が潜んでいるか分かりません。
しっかりと調べられて命名をされることをお願いいたします。