髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

行きつけの店が次々と消えていきます

2013-05-09 12:47:01 | 九占舎

今年に入って行きつけの飲食店が次々と閉店をしてしまい、行きどころの
少なくなってきた私には「困った現象」が起きています。

40年続けた北の繁華街くススキノへの「足」も年齢と体調不良が重なった
こともあり、徐々に遠のいた矢先に
36年間の付き合いがあったママが、札幌
でも田舎といっても良い篠路に引き払うと聞いた時には一抹の寂しさを感じたものです。

彼女との関係は、今となれば不思議な巡り合いの「腐れ縁」でした。
思えばそんな彼女も今年で59歳を迎えることになり、女手一つで家を建て
シングル・マザーとして娘さんを育て上げたわけですから、賞賛の言葉と
長年にわたり「お疲れさん」の言葉を贈りたいと思います。


私を含め多くのお客様と過去から今年まで関わった数多くの従業員の女性は、
北の街ススキノの華かだった思い出と共に、気軽に通った「スナックおんち貴族」
そして「スナックほらふき男爵」を忘れることはないと思います。



ススキノから「スナックほらふき男爵」が消える同じ頃、ここ数年通っていた
「焼き鳥ます鳥」も入居していた建物が老朽化をして取り壊しとなり、移転の
話も進まないまま閉店となりました。

私が元気だった数年前までは、新年会や忘年会、会食などで利用をさせていた
だきましたが、美園、月寒では最も美味しいという評判の焼き鳥屋さんが無く
なったのは非常に残念!

ここは、大勢で集まる時には、好みのお酒を持ち込める唯一の店でもありました。

もういい加減に棺桶に片足を突っ込んだ私とって、新規にお店を開拓という気力も
ない昨今、永年通い慣れた店がなくなるのは、年月の推移とはいえ本当に寂しい
限りです。



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