髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

一月生まれの人の九星と干支

2007-01-11 23:36:37 | 九占舎





勘違いって良くあることですが、一月生まれの人は九星は前年の星ということは知っていても、
干支も同様に前年の干支だということはあまり知られていません。

チーちゃんの親友も一月生まれですが、数え歳では一歳年下でも同じ星と干支だということはどうしても理解が出来ないようです 確かに小さな時から「貴方は何年生まれだよ!!」と教えられてきたなら仕方の無い事かもしれませんが、いざ厄年と絡んでくるとかなり説明に手間取ってしまいます。
ちなみに36年1月生まれの人は、それまでは三碧木星の丑年生まれと思っていたのが、四緑木星の子年になり、37年1月生まれの人は、二黒土星の寅年が三碧木星の丑年となるのですから「えーっ、私は○年生まれだよ~」と言っても不思議ではないのです

また厄年に関しても色々と解釈があり、中には迷信とも言えるものもありますが、これらについては九占舎のホームページ(今週の運勢)で書いてありますから是非お読み下さい

迷信といえば「十二支の迷信」というのがあります
そのなかでも「丙午(ひのえうま)の女性」は、「夫を食い殺し、財産も使い果たす」といわれ、昔から主婦には向かないとして嫌われてきましたが、これは他愛もない迷信です
近年では昭和41年生まれの人が「丙午」にあたりますが、当舎のデーターではこの年生まれのひとは、先天運では結婚運に問題がないので、幸せな結婚生活を送っている人が多いのでご安心下さい。