荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

妙見島の巻。

2015年12月08日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




タモリ倶楽部【東京23区で唯一の自然島“妙見島”でリゾート気分を満喫!】を観ました。


タモリ倶楽部 「まるごと妙見島」 投稿者 hitoshi-futakawa



この回は非常に好きで、3度目の視聴となります。

妙見島というのは旧江戸川の中州で、住所は東京都江戸川区東葛西3丁目。

護岸工事が行われるまでは『流れる島』と呼ばれて移動していた、とウィキにはありました。

【ひょっこりひょうたん島】みたい。


僕も数年前に妙見島に行った事があります。

フツーのヒトがわざわざ行くトコではないのでしょうが、わざわざ行ったのです。

僕は以前【散歩の会】なるグループに所属し、毎月1回いろいろなトコに行っていました。

過去の記事。
散歩の巻。
散歩の巻、ふたたび。

その散歩の一環で妙見島に行ったのです。

タモリ倶楽部では面白おかしく島を紹介しておりましたが、とくべつ何もありません。

工場がちょこちょこある程度。

唯一『おっ!』と思ったのが【ニューポート江戸川】というマリーナ。

クルーザーって【ザ・お金持ち】って感じですよね。

係留費等維持費かかりそ~。

って思うヒトには、船遊びは向きません。

港区在住のお金持ちが係留してるんすかね。

勘違い野郎が『パリのシテ島の様だぜ』とか言うんでしょうか。



とまぁ、上述の如く何もありませんが、散歩ファンの方には是非足を運んで頂きたいトコでもあります。




『さまよい歩く人すべてが道に迷うわけではない』J・R・R・トールキン(英国の文献学者・1892~1973)