

むか~し【わたしの彼は左きき】という歌謡曲がありました。
麻丘めぐみという当時のアイドルが唄ってヒットした曲です。

タイトルのみでも内容がイメージ出来ませんか?
一方、SKE48の【キスだって左利き】はタイトルのみでは、何がなんだか分かりません。
聴いた事もないので内容もさっぱり分かりません。
さて、基本、僕は左利きです。
なぜ“基本”かと申しますと、お箸だけは右なんです。
おばあちゃんが僕の左利きを嫌いまして、まず矯正させられたのが、お箸。
んで『次は鉛筆』って時に、小学校入学となりました。
そしたら『ムリに矯正しようとすると矯正に集中してしまい、学習に集中出来なくなるから、止めた方が良い』という担任の先生からのアドバイス。
結局、鉛筆は左でいく事となったのでした。
どっちにしても学習に集中は出来ませんでしたが。
ネットで『「左利き」だと社会で不便に感じる7つのこと』とかいうネタがありました。
その7つとは…







…だそうです。
う~ん。そんなモンすかねぇ。








個人的に思うのが、定規を使って線を引くのが厄介だという事。
蛍光ペンなんか、ホントに使いづらいです。
あと、手書きで書類を横書きする場合、左手側面が真っ黒に。
しかしながら右利きのヒトも、作文の時、すなわち縦書きの場合に真っ黒になったはず。
まぁ、左利きも立派な個性。
最近はわざわざガキを左利きにスイッチさせようとするバカ親がいるとか。
ホント、いい加減にして頂きたい。
そうそう、自分は左利きながら、左で文字を書いているヒトを見ると『違和感あるなぁ』って感じます。勝手なモンです。
『左も右も関係ないだろ?』真島昌利(ニッポンのギタリスト・1962~)