プログラム
ビゼー : 「アルルの女」より メヌエッット
ドビュッシー : 「小組曲」より 第1曲 小舟にて
プーランク : フルートソナタ
フォーレ : シシリエンヌ
ドビュッシー : 「小組曲」より 第1曲 小舟にて
プーランク : フルートソナタ
フォーレ : シシリエンヌ
ボルヌ : カルメンファンタジー
今回は、フルートらしくフランス音楽の特集。
素敵なお二人の演奏会は、第7期を終了するのにとっても相応しく、これで初顔合わせかしら?と、?マークが付きそうな、素敵なコンサートでした。
帰りがけのお客様の言葉、「あんなに沢山の音色が出るなんて。」と、興奮した様子で話しかけて下さいました。
ご自分でも吹かれるとのこと。「どうしたら,あのような音が出るの?」って。
お二人の日頃のご精進と音楽を表現する力、アンサンブル力、書いたらきりないかな。
曲間に興味深い、そして的確なお話も入ります。
すぐ近くでお聴き出来るコンサートって、こんなに楽しいのだ!
皆さん、口々に同じような感想で、とっても満足だったとのこと、本当に良かったですね。
お客様方は、フルート初めてと言う訳でも無かったよう、でもこんなに素晴らしいコンサートは、初めてですって。
中1のお子さんがお母様とご一緒にお出でになりました。確か、今日まで学園祭の学校が多かったはずと心配しましたが。
予約通り、お出で下さいました。中学に入り、初めてフルートを吹くことになったからと。
良かったですね、こんなにも極上の音楽を、初めて聴くことになって!
欲張りの私は、心の中で、「他の楽器も、是非また聴きにいらして。」と。
森岡さん、大堀さん、お忙しい中お出で下さり、本当に有難うございました。