かやぶき倶楽部 WEBSITE

”みて きいて うたって 感じて” 暮らしに素敵な音楽を

  コンサートと歌声のサークル、お待ちしています。

第63回かやぶき倶楽部福原彰美Pianoコンサート 音楽物語「子象のババール」終了致しました。

2019-12-11 11:42:51 | 日記
今日のように、うららかな冬(春ではありません。)の日があると、過ごしやすいのですが・・・。

まてまて、このような冬ってあったっけと、少し不安が。

先日、第63回かやぶき倶楽部が終了、このような日だったらとの想いがかすめますが・・・。

お寒い中、たくさんの皆様にお集まり戴き、とても感謝です。

ストーブの音が聞こえましたが、何のその、お二人の熱演で吹き飛ばしてしまいました。


第63回かやぶき倶楽部 福原彰美Pianoコンサート 音楽物語「子象のババール」 語り山岸祥子  終了致しました。

      
                                  
     
   プログラム   スカルラッティ : ソナタ K.9  "パストラル"
     
               ショパン   :  ワルツ "華麗なる円舞曲" 変イ長調 作品34の1
                         ワルツ イ短調 作品34の2
                         ワルツ "大円舞曲” 変イ長調 作品42
               プーランク : 音楽物語「子象のババール」       
                                               語り 山岸祥子


   

                                  

福原さんのピアノ、曲はスカルラッティ、そしてショパンのワルツと進みます。

間にお話が入ります、でもコラボ用のマイクばかり気にしていて、MC用マイクの準備が・・・、最初マイク無しで始まりました。(それが最初に載せた写真)

そしていよいよ今日メインのプーランク作曲「子象のババール」です!

   

準備はね、チョコッと頑張りましたよ。

事前に、ピアノパートと語りをそれぞれの方に録音してもらい交換、そして合わせを入念に。

ピアノ演奏と語りマイクの音量、両方が被さるところもあるので、スイッチでは無く、裏でマイクの音量レベルで調節することに。

ああ、スタッフがもう一人欲しいなーって。

         

語りと一緒だと、益々触発されて、ピアノを弾く気持ちがどんどん豊かになるって、福原さんのお話です。

そう、コラボの醍醐味、聴いていても、その有様が鮮明に見える!

とっても素敵なコンサートでした。もったいないな、何度もしたいです。

アンコールはショパンのマズルカでした。

お寒い中、お出で戴いた福原さん、そして学期末のお忙しい時期、沢山のお時間を戴いてしまった山岸さん、本当に有り難うございました。

今年最後のお茶タイムは、富県産お野菜がたっぷりの豚汁とお漬物、スタッフの心意気!です。

心も身体もホッカホッカになってお開きに。

後から、歌声コーナーもしたかったって伺いました。ごめんなさい!





   

   

   
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする