櫻井とりお、河出書房文庫。
これは...児童書。
とはいえ、子供騙し的な描写は全然なくて、
子供の理屈がそのまま描かれてて好感が持てる。
お母さんが病気で入院中、お父さんは左遷されて仕事を変わり、
転校することになった主人公は、どうやら逆らってはいけない子に
逆らって、いじめの対象となってしまった。
学校へ行けなくなってしまったが、
母不在で頑張ってくれてる父と姉から身を隠して、
図書館に飛び込む。
そこにいるのはへびおとこ、右半分が緑色をしている。
ラストのスイミーだけ、カラーで掲載されてたよ。
後日譚含め、全てがいい感じにまとまった。
しかし、シリーズってのはどう続くのか?
これは...児童書。
とはいえ、子供騙し的な描写は全然なくて、
子供の理屈がそのまま描かれてて好感が持てる。
お母さんが病気で入院中、お父さんは左遷されて仕事を変わり、
転校することになった主人公は、どうやら逆らってはいけない子に
逆らって、いじめの対象となってしまった。
学校へ行けなくなってしまったが、
母不在で頑張ってくれてる父と姉から身を隠して、
図書館に飛び込む。
そこにいるのはへびおとこ、右半分が緑色をしている。
ラストのスイミーだけ、カラーで掲載されてたよ。
後日譚含め、全てがいい感じにまとまった。
しかし、シリーズってのはどう続くのか?
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