小杉行政書士事務所 小杉 幹のブログ

自然を愛し、単独で山を歩き廻ることを好み、たまにはロードや近くの山を走る、50代オヤジのブログです。

加治丘陵でプチ峠走20km

2015年09月06日 | ランニング

最近は細かくブログには書いておりませんが、とりあえず週一回ほどのペースでは走っております。天気が良くて一日オフなら奥武蔵グリーンラインあたりで本格的な峠走でもやりたいんですが、暑かったり天気が悪かったりでなかなか行けず。

週イチのランで月間30~50km位だともう走力は落ちる一方。このままだと来月の奥武蔵グリーンラインチャレンジでの完走すら覚束ないのではとの危機感もあり、曇り予報の午前中に、本格的な峠走とまではいかなくてもそれなりにアップダウンがあって負荷を掛けられる加治丘陵を走ってきた。

本日のコースはこちら(IEでないと見られないかも)

阿須運動公園から入間川沿いを加治橋まで行き、飯能南高・加治中の前を通って駿河台大学前、大学の東側の道を南下して県道青梅入間線へ。県道に出る直前に左折して加治丘陵旧サイクリングコースに入り、左回りに一周。さらに南コースを武蔵野音大の上まで進んで今度は南に県道青梅入間線へ。県道に出たら東に進み、新久交差点を左折、通称いちょう通りを入間グリーンロッジ下まで進み、グリーンロッジを往復したのち武蔵野音大の坂を登り、旧サイクリングコース南コースを半周して愛宕神社下へ。旧サイクリングコースを離れて駿河台大学へ向かう道を北上し、T字路に出たら右折してゴールの阿須運動公園まで。

この辺りの土地勘のある人でないと、どこをどう走っているのかサッパリわからないと思いますが(笑)

ルートラボの高低図を見るとわかりますが、旧サイクリングコースは細かいアップダウンが多いですし、武蔵野音大の横などある程度の長さの坂もあります。旧サイクリングコースを離れると結構長い上り下りもあって、奥武蔵グリーンラインほどではないものの、それなりに峠走的効果が得られます。

ただ難点は、あんまり長い距離が取れないこと。奥武蔵グリーンラインなら30kmでも40kmでもそれ以上の長いコースでも組めますが、加治丘陵は旧サイクリングコースが一周7kmほどで、周辺の道路を組み合わせても20km以上の峠走はちょっと難しい。もちろん旧サイクリングコースを何周もすれば距離を稼げますがそれだと飽きるし(笑)

奥武蔵グリーンラインチャレンジまであと一ヶ月。それまでに一度は30km峠走をこなしておきたいんですけどね…


謎の巨人像





旧国民宿舎入間グリーンロッジ(廃墟)





 


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